チュ・サンウク主演の歴史超大作!
朝鮮王朝の礎を築いた第3代王“太宗”となるイ・バンウォンの生涯を
新たな視点で描く本格時代劇。
出演 : チュ・サンウク、キム・ヨンチョル、パク・ジニ、イェ・ジウォン、オム・ヒョソプほか
全32話 見終わりました~~
久しぶりの時代物で、難しいのかなぁーと思ったけど、思ったよりも分かりやすかったです。
大雑把に言うとバンウォンがどうやって王様になったのか…って話。
自分の兄弟… 奥さんの親とか親戚とか… 力を持たないように、
持つ前に芽を摘みとってしまったり、何かあるたびに支えてくれた奥さん…ミン氏。
「やっと旦那様が王様になった!!」
自分も一緒に国を動かしていく・いけるって思ってたんだろうけど、それは叶わず。
王妃は王妃らしく政治に口を出すものではない。って考えのバンウォンと気持ちがズレていく。
父親 兄弟… 犯人にでっち上げられて、いくら願っても、聞いてもらえず… 死んでしまって
バンウォンの事、恨むよねぇ。。。
でも、バンウォンの方は、王座をチュンニョン大君へ譲って(その後も色々と口出ししたけど)
王宮を去っていったミン氏を探して、戻るように説得したけど、聞く耳持たず…。
でも、危篤状態になり…バンウォンが王宮に連れて帰る…けど、
結局、最後は息を引き取るまで、昔のようにバンウォンとは心が通じる事はなかった…。
バンウォンがしてきた事を考えると、無理もないけど… 許せなくても仕方ないよなぁ。。。
最後はバンウォンが亡くなって終わりでした。
★★★★☆ ってところでしょーか。。。
時代物が好きな方、ぜひ見てほしいなぁーと思います。