イングランド王ジョン(吉原光夫)の下へ、先王リチャード1世の私生児だと名乗る口の達者な男が現れる。ジョンの母エリナー皇太后はその私生児・フィリップ・ザ・バスタード(小栗 旬)を親族と認め従えることを決める。
そこへフランス王フィリップ2世(吉田鋼太郎)からの使者がやってくる。ジョンは、正当な王位継承者である幼きアーサーに代わってイングランド王となっていたが、「王位をアーサーに譲り、領地を引き渡すよう」に要求しにきたのだ。それを拒んだジョン王は、私生児を従えてフランスと戦うために挙兵する。
まんまと王族の仲間入りをした私生児は、権力者たちの愚かなふるまいを鼻で笑いながらも、戦争へと巻き込まれていく。
アーサーの存在が疎ましいジョン王は、腹心の臣下であるヒューバートに、恐ろしく非情な命を下す。この決断が、ジョン王と私生児の運命を大きく狂わせるのだった。
権力者の思惑に振り回され、世界は混迷を極めていく―――

 

フィリップ・ザ・バスタード(小栗 旬):ジョン王の兄、リチャード獅子心王の私生児。

フィリップ2世(吉田鋼太郎):フランス王。正当な王位継承者アーサーを支持し、

ジョン王と戦う。

ジョン王(吉原光夫):イングランド王。中身がなく、残忍で優柔不断な男。

 

 

土曜日、久しぶりに見に行くのですが…

渋谷まで出かけるなんて、いつぶりかしら…

コロナ増えてるから、人混みに行くのが怖いんだけど、チケット買っちゃったしネガティブ

 

「私は大丈夫!」って思って、感染対策しっかりとして行ってきたいと思います。

 

ちょっと難しそうな内容の舞台だわ。 滝汗