3月20日(金)は太陽がおひつじ座へ入る、春分の日ですね。

 

占星術的には、通常の元旦の新年よりももっと大事なスタートで、宇宙の新年などと呼んだりもします。

 

この春分の日はどのようなムードになりやすいか、どのように過ごすのがお勧めかをお話しします。

 

①新しいサイクルの始まり

おひつじ座は、誕生・スタート・開拓 を象徴します。

つまり、自分自身のエンジンを象徴する太陽が、このおひつじ座に入る春分の日というのは

・新しい挑戦

・目標設定

・新企画のスタート

に向いていると言えます。

 

②個人より社会全体の空気が切り替わる

 

③気分が前向きになりやすい

春分=昼と夜の長さが同じ長さになる日 ですよね。

日が長くなっていく為、心理的にも

・活力が出る

・行動力が上がる

・新しい流れに乗りやすい

という影響がみられます。これは占星術だけでなく、季節エネルギーの影響でもあります。

 

④方向転換が起きやすい

エネルギーの節目なので

・環境の変化

・人間関係の変化

・目標の変更

などが起こりやすいと言われています。

 

おひつじ座というのは「とりあえずやってみる」性質がありますので、春分の後は「思い切った決断」や「スタートダッシュ」が起きやすいそうです。

 

ここまでを見ると、何かを始めるのにピッタリの時期!何か始めなきゃ!心機一転頑張らなきゃ!と思ってしまう方もいるかもしれません。

勿論、体力やバイタリティが有り余っている人は大いに取り組んで頂いて問題ないと思います。

 

ただ、私は個人的に、春という季節はあまり無理をしてほしくないな…というのが正直なところです。

 

これについても、特別深い研究をした訳ではなく、自分が知る限りの情報と、周りの人々、そして自分自身の体感としてお話しする事なのですが、まず春というのは実はお年寄りが一番亡くなりやすい時期という統計結果が出ているそうです。

そして、新学期・新社会人・異動など、日本では多くの人が4月に新年度として、望むと望まざるに関わらず大きな変化を迎えるせいか、心の病気が発症しやすいのも春が多いと聞いた事があります。(こちらは聞いた事があるだけで、正確な統計などを見たわけではありませんが)

 

そして何より、春のこの独特な空気感(気候的な意味です)は、暖かくて湿度も低く心地よいはずなのに、何故か外気に触れると意味もなく心がザワザワして落ち着かない…という事が私自身は昔からありました。理由は全く分かりませんが…。

 

春は花粉症に悩まされている方も年々増えていると聞きますし、春分の日というのは新しい1年のスタート!と張り切るのもよいのですが、本当に本当に、張り切りすぎないで「程々に」無理のない範囲で過ごして頂きたいなと思います。

 

最後の方は、占星術の話とは関係ありませんでしたが、皆さんも春分の日の性質をうまく利用して、素敵な1年をスタートできるといいですね。