比較する事で

自分を上に置いたり

下に置いたりしている



比較、競争意識が

自分からズレることになる。



あの人はこんなこと出来てすごい

私には出来ない…



そう比較する事で

相手の下に自ら身を置いてしまう。



そうではなく、

あの人こんなこと出来てすごい!


以上。




これならば、比較は起こらないし、

相手の下に身を置かない。





誰かと競争してあの人に負けた!

悔しい…。絶望…。

あの人には敵わない…。

そう思う事で、相手の下に身を置いてしまう。




そうではなく、


あの人に負けた!

よし!もっと頑張ろう飛び出すハート



これだと相手の下にはいない。

同等だ。




あの人めちゃ綺麗!

でも私は…



比較する事で相手の下に身を置く。



そうではなく、

あの人めちゃ綺麗!

私もあの人みたいに綺麗になろう飛び出すハート



これだと同等。




相手と自分をごちゃ混ぜにしていない。




相手は相手。

自分は自分。




相手にあるけど自分には無い。

この考えになると、その人の下に入り込んでしまう。だから辛くなる。




相手もすごい!

私もすごい!



綺麗な人は自分が綺麗になるために必ず努力してる(楽しい努力)。



だから綺麗に誰だってなれる!

魅力的な人に誰だってなれる!




魅力的な人が目の前に現れたら、貴方もなれるよ!

っていう嬉しいお知らせ飛び出すハートなのです。




嬉しいお知らせの受け取り方が、同等じゃなく、比較や競争の考え方の癖があるから、ズレた考えになり、ズレた現実になる。



誰かに好かれるため

誰かに愛されるため

それは完全に相手より下にいる。



その下の意識で行動すると

ドタキャンされたり

遅刻されたり

音信不通になったりする。




斬罪に扱われ、あの人酷いムキー

被害者モードに入る。



被害者モードに入った時は、一度立ち止まって、自分がどの位置にいるか確認しよう!



必ず下にいるはずです。



下にいるから、パワハラされたり、モラハラされたりしてしまう。



自分は弱い人間です。

あなたの下にいます。

エネルギーでこのように伝えている。



でも本来の位置は、魂の正位置は、下ではない。

意識をその人の上に置く。



意識だけでいい。



意識する事で、エネルギーが変わり、現実も変わる。