母が昨日、長く患っていた間質性肺炎が元で
虹の橋を渡りました。
虹の向こう側には、祖父母、義祖父母、
愛犬が3頭、愛猫が5?【確か…】居ますから。
寂しくはないと思う。
正直母とは折り合いが良くは無かったと思ってる。
母と妹は仲が良く羨ましく思わなかったと言えば嘘になる。
今思えば、母は私に理想を見ていたのかもしれない
母が敷いたレールをうまいこと歩けずに
落ちこぼれた私は安定した仕事には付けず
安定した所からはかけ離れた場所にいる。
何故おちこぼれたのだろうと高専留年1度めの頃から自分を占うことを始め
そんな私を危うく思ったとある神社の宮司から
きちんとした霊能的な知識と占いを教示されて腑に落ちた。
好きな事以外が成功しない星の元生まれている
だから、好きでなければ上手くいかない続かない。
私は占いが好きである、ひととなりを知る術として
だけでなく、私のような人が少しでも減る可能性を示せる。
母のレールは虹の向こう側に行ってしまったから
私の天職は占い師
奇しくも今月から新しいサロンで働くことが決まった。
占い師として一華さかせよう。
母が死んだことを後悔するくらいな。



