ベタ

次女の自転車教室、無事に終わりました

当日の朝は「はあなんだかドキドキする」

と、緊張してましたが、終わってみたら なんてことなかったようです

…良かった良かった

昨日の夜

長女が「ママの夢って何？」と聞いてきました。

「うーん…このまま元気で暮らして、孫のめんどうをみる事かな～」

と答えたら

「私、子供産まないし！」

…

………まあ、彼女の人生だけどね是非お願いします。

すると、すかさず次女が割りこんできた。

「あのね～ウチはねぇ、シンデレラになりたい！果物がいっぱい食べられるから～」

次女は果物が大好きだ。

でもシンデレラにそんな場面あったっけ

もしかして…もしかして

舞踏会→ぶどう会

って思ってない？？

次女「え？違うの？」

……ベタ だ～

自転車の想い出

次女…ついに自転車がスイスイ乗れるようになりました

コツや楽しさを覚えたら、そこからメキメキと上達しました。子供の伸びる力ってすごいですね

そんな次女を見ながら、自分の子供時代を思い出していました。

昔～昔、私の通っていた、某県

ド田舎村立ド田舎小学校では、自転車は免許がないと乗れませんでした

小学校独自のシステムで…

毎年、春に希望者が『自転車検定』を受け、その結果を素に、先生方がどの免許を交付するか決めます。

免許は3種類。

・Ｃ免許…自転車を乗れるのは公園や広場、自宅の敷地のみ。道路では押して歩く。

・Ｂ免許…公園や広場はもちろん、裏通りを乗れる。でも国道は

・Ａ免許…どこでも乗れる。

共通事項…自転車を乗る時は、必ず免許を携帯すること。自転車が乗れるのは午後5時まで。

免許は毎年更新。

だったかな～？

とは言え、3年生くらいまでは、危なっかしいからかよくてＢ免許、ほとんどの子がＣ免許だったので、自転車に乗っている子って少なかったような…？

（Ｃ免許って役にたたないので）

4～5年生になると、Ａ免許Ｂ免許の子が増え、さすがにマズいぞ！と思い、練習を始めたのであります遅すぎ

ド田舎の子なので、当時はなんの疑問もなく 当たり前と思っていたけど、今考えると 変なシステムよね

今の子は、小さいうちから自由に自転車に乗れて、うらやましいな～とも思うけど、その分交通ルールをしっかり教えないと…と感じます。

感じるけど…友達関係も行動範囲もグーンと広がる年齢…。100％私が同伴できなくなっていくでしょう…口であれこれ言っても 理解できるのか？

効果的な教え方を考え中…

自転車

小2の次女…

ただいま 自転車の練習中。

去年、旦那が特訓して だいぶいい所までいったのですが、次女 かなりのビビりなため、なかなか自転車に乗りたがらず

そのままズルズルと冬が来てしまい 練習出来ず…

実は、私自身 自転車に乗れるようになったのは、小5なので

「そんな焦らなくても そのうち乗れるようになるよ～」

と呑気にしていたのですが、そうもいかない事情がやって来た

もうすぐ小学校で

『自転車教室』なるものがあるのです

2年生と3年生のみの参加なのですが、指導員の方が来て、交通ルール等 教えて下さるそう。

なので、その日は自転車を持っていかないといけないのです。

自転車に乗れない子は、歩いて参加らしいのですが、長女いわく「そんな子いないよ 」

……だそうで

ちなみに長女は、このくらいの頃にはもう 自転車は乗れてたので、こんな心配した事がなかったのよ

そんな訳で、ここの所毎日学校から帰ると  近所の公園で自転車の練習です。

近所の同学年の、今まで自転車が乗れなかった子たちも、自転車教室に合わせて特訓している模様…

それを見て 次女は焦っているようです

それでも どうにか公園内はスイスイ乗れるようになりました

でも、道路にでると ビビって  フラフラとしてしまいます

もう少しだ

がんばろう