・断捨離でまた一つ気づきが…

眠くて、文章が途中で終わってました

断捨離とコンマリの両方で片付けをしてます

引き出し、一個一個というカメの歩みですけど、

諦めずに？続いてます。

じつは、断捨離をはじめた時に、思い出したんですが--
「空間を何かで埋めないと、侵略される！」という危機感から、空き箱とか空き袋をとっておいて、本棚のスキマとかも埋めていました。

この、侵略される！という危機感は、
母が私の部屋に入ってきて、空いてる場所があると、母のものをしまいに来る！という過去からの恐怖感でした。
「あら、ここ空いてるなら、これを入れておいて」という感じ。

子どものころは、家も狭く、家族で手分けして収納するのは当たり前だったし、何かにつけて子どもの部屋に入る口実があったほうがいいと思います（笑）。
でも、大人になったら、「なんでも一緒くた」の感覚は、境界線のない人生に繋がりかねない。
他人と自分との「境界線」がないと、相手の気分に左右されて、人生を台無しにしてしまいますからね。

そして、母は寂しがり屋なので、空間があると物で埋める習性がありました。その感覚が共有されていたことに気づいたので、なおさら恐怖を感じたのでした