・断捨離で震災に間に合った

丸井百貨店が、被災地の復興支援として、季節ごとの日数限定で、古着（または新品も歓迎）を集めてチャリティをしているのはご存知でしょうか？

マルイのエポスカードに登録していたので、メルマガで知ったんですが。
第１回は、ちょうど被災地の方々が冬物の服から、夏服へと衣替えを必要とする時期でした。

私は昨年の秋から断捨離していて、もう来年の夏には着ないから、季節になったら着たい人に譲って処分しよう…と思った服をダンボールにしまっておいたのでした。
それが、ちょうど役に立ちました！

昔の服は、ブランドのクレージュのものが多く、
素材もコットンやシルクなどを選んでいて、
でも、たくさん持っていて仕舞い込んで、服がかわいそう…と思っていた矢先。
震災後に避難している人々が、ただ古着を受け取るのではなく、おしゃれしてもらって気分を上げるのに役立つなら、吹くも喜ぶなと思いました。

今年の秋には、昨年断捨離した冬服も渡すことができたし

最近、断捨離を「モノを捨てることだ」とカン違いしている話しを耳にするようになって、皆まだまだなんだな…と思うことがありますが
出来ている人は、解っているはず。
モノを大事にするということは、必要な時に必要なものを手に入れることもできる。
不要なモノは、必要な所に渡すことができる。
ということではないでしょうか。


　　　　＊＊＊＊＊愛と感謝と祝福をこめて＊＊＊＊＊
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