断捨離では、断が難しいといわれている。
離の方は、
「迷うものを入れておく箱を作る」というので入れてみると、
最初はまだ使えるものを発見し、
誰かにあげたり
もう一回使ってみたり
工夫して別なものにしたり

--という発見があった。

発見のなかったものは、そのうち箱の底の方にいってしまうから、忘れた状態になって--
新たに使えるものが見つかると、執着がなくなって「捨」の方に移行する。
ということが解った。

断捨離では、自分のことがよくわかるというが、
私はというと、
過去の古い情報を保存しておくタイプ。
その理由は、
--たとえば、今回の核発電施設の事故で、原子力マフィアが動き、日本人の年間被曝許容量を子どもまでが20ミリシーベルトにする、といったような--
情報というのは、あとから都合よく改ざんされるので、その前までの証拠を残しておかないとならない…と思っていた。
これが自分の仕事とか給料になる役割りならまぁ解るのだけれど、
人類全体でいえば、まだまだ学びや気づきを得たい人達のジャマをすることになりかねないので、やめようかなと思いはじめた。
「歴史は忘れた者がくり返す」
と思う。


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