私自身の性格について

新たな投稿の開始にあたって昨日も私自身の性格について書きましたが小学生時代の
エピソードなどを紹介するのが大半になってしまいましたので、今日は簡単に書いて本題のブログに入って行きたいと思います。
性格というものは人から指摘されてもなかなか簡単には直せないものですよね

小学校時代は大人しい優しいでしたが中学生から先はこの2つに加えて
真面目というように言われました
中学生時代は真面目で何も問題なかったのですが高校生になったならば今度は
クラスメイトの中には私が真面目であることが不愉快に思っている者もいたのです
ですから、そうした者たちは私に対して嫌がらせをして来たのですいじめですね
ただ、私が高校生であった時はパソコンや携帯電話・スマホなどが普及してなかった
こともあったので、私の持ち物を隠したり鞄に鍵をかけたりしてましたね。
しかし、私の味方の人もいましたから大事に至らなかったのは不幸中の幸いでした。
また、大学時代は気の合う者たちで行動をしていましたから何事もなかったですね。

そして、就職して社会人となる訳ですが、入社をして8年間は素晴らしい同僚たちに
恵まれたのですが人事異動で入って来た部長は何でこんなの置いとくのと言って
私をいわゆる用無し部署へ送り込んだのでした。この部署に異動させれば、私が直ぐに止めるのは間違いないと思ってたのでしょう。
ところが、私が「優しい」人間で「真面目」な人間であることまでは知らなかった
部長には大きな誤算だったのです。この時は工場勤務でしたが工場の周辺は住宅で
一般の人たちが住んでいる環境の場所でした。

そして、ある日、本社から普段の業務以外に自分で何か目標を決めて実行をする
ことということでしたので私は工場の門の前の道の掃き掃除することを目標に
しました。すると、この目標の実行を開始してからというもの、ご近所の方たちが
私が掃き掃除をする時間になると家から出て来て挨拶をしてくださるようになった
のでした。私の真意が伝わったと確信し嬉しくなりましたね
この目標の実行は当然のことながら全社員が始めた訳ですが、他の社員は途中から
やらなくなってしまったようで、この時も私を用無し部署へ送り込んだ部長が来て
私のことを工場に入っている部署の事業部長などに聞いたようで、その後から私の
部長や課長に報告したようでもうやっている者はいないから止めろと言って
来たのでした。つまり、自分で立てた目標を最後までやってたのは私だけなのです。

更に、私は本社の社長からも一目を置かれていましたので尚更のこと部長たちには

何故だという思いがあったことでしょう
そして、最後には私の部長と課長が工事業者を連れて来て私のフロアを取り壊して
私は会社を追い出されることになったのでした。

昨日も書きましたが私を慕ってくれる人もいれば、この部長たちのように私の存在
そのものを毛嫌いする者もいるものなのですね。