ここのところ雨ばかりでバイクで出かけられない休日を過ごすことが多い日々。

仕方ないので、インドアで何か出来る事をと考え、数少ないミニチュアのディスプレイを考えてみる事にしました。

 

そこで、先ず用意したのはショーケース。

 

 

折角なのでLED照明付きのものにしました。

1/18スケールのモデルカーなら4台。

丁度良い感じです。

 

次に、バイクのショーケースにもLED照明を追加しました。ショーケース用のLEDスポットライトを導入です。

 

HONDA RC166

 

過去ブログにもアップしたソレです。w

今見ても綺麗な仕上がり。往年のレーサーがここに蘇った感じです。^ ^

 

次に、今回買ったショーケースの一番上には、

 

Lotus スーパーセブン

これは明らかにミニチュア感が出てますが、細かなディテール含め塗装など仕上がりはとても良いです。(京商製)

 

 

続いて上から2段目。

 

HONDA S800

オートアートの逸品。

 

 

 

チェーン駆動のライトウエイトオープンスポーツ!これはなかなか精巧な作りです。

 

と、ここまでは過去ブログに既出済みですが、

 

続いて三段目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mercedes Benz 300SL 
1955年式

 

って、実はコレ。

まだ届いていません。💦

 

今月末にも欧州から届く予定のドイツのシュコーという老舗ブランドのモノです。
写真で見る限りは良さげですが、果たして現物どうなのか?


レースに出る為だけに作られた名車300SLは、シルバーモデルが定番ですけど、私はこのブラックが格好良く思えての購入です。^ ^

因みに300SLは前述のとおり市販予定のなかったモデルで、それをアメリカの輸入業者が1000台の注文を取ってきたから市販してくれと、ダイムラー・ベンツを説き伏せてデビューさせたモデルなのです。びっくり

 

 

最後に四段目。

 

私が中学生の頃からの憧れのクルマ。

PORSCHE911 930型です。

 

本当は、930turboのホワイトボディでフルギミック(開閉)のモデルが良かったんですが、今は気に入ったモデルが無く、いつか入手するまでの繋ぎにとカレラを購入してみました。

 

1977年式 ポルシェ 911 (930) 

3.0 カレラ 

 

SOLIDO製(仏)の1/18モデルカー。

 

因みにソリド製は初めてで、どんなものかと試しの購入です。で、ぶっちゃけ精度はオートアートより落ちますが、それなりのレベルはキープ。コスパ的には良い印象です。

 

1963年。901の時代を経てポルシェ博士の孫にあたるアレクサンダー・ポルシェ氏がデザインした911。

今日までその原型は受け継がれています。グッド!

 

斜め後ろからのビューがまた良いですね。笑い泣き

 

このモデルカーは、残念ながらドア開閉のみ。

フル開閉のモデルが再販されるのを気長に待ってみますかね。

 

リアシートの座面のえぐれ具合も一応再現していますが、
まぁこんなモンです。価格を考えたら十分な出来かと思います。真顔


 

最後にオマケ話。

 

 

余談ですが、コチラはドイツ本国のポルシェミュージアムにも展示されているPORSCHE901。

 

ま、ポルシェ好きなら知っている方が多いんですが、前述のとおり、ポルシェ911は、901という車名でデビューしていました。

しかしながら、商標の関係でプジョーから抗議を受けた為。程なくして911に車名変更したとか。

要するにPORSCHEデザインの元祖がこのモデルなんですね。


という事で??...

実は、このモデルカーもポルシェに敬意を表して予約注文しています。笑い泣き

5月以降の納車、いや、入荷になりますかね。

京商製で価格は33,000円とまずまずのお値段なので期待しても大丈夫?でしょう。w

 

以上、昭和レトロなクルマ好きオヤジのコレクションとは呼べない小さなショーケースのお話でした。💦

 

 

 

 


おしまい。