みなさん おはようございます^^
寝起きの娘がかわいすぎる ダイス です☆
今日はこんにゃくシップのやり方のご紹介!^^
そもそも、コンニャク湿布とは、なんぞや??
というところですが、コンニャク湿布というのは
コンニャクを水で炊いて、それをタオルで巻いて
温めたいところに当てるというものです^^
コンニャク湿布は肝臓、腎臓、丹田のお手当が一般的です☆
ぼくもたまにやりますが、すごく体が
軽くなって、すっきり感がすごいです!
疲れが取れて調子が良くなります^^w
これ以外にも使い方はありますが
まずは、肝臓、腎臓、丹田を試してみると
いいと思います。
さて、具体的なやり方ですが、至って簡単w
とりあえず、肝臓、腎臓、丹田のお手当を紹介しますね!
< 用意する物 >
・コンニャク 2つ
長方形の一般的なコンニャクできれば生芋を
使っていて農薬などを使っていないモノ
*どんなコンニャクでもできるといえば、できますが
質の良いコンニャクのが何回も使えるし、効果も高いです^^
・フェイスタオル 4枚~6枚
・ハンカチサイズのタオル 1枚
*やる前の注意点
お腹が空腹のときにやる
お風呂前後でやらない
< やり方 >
コンニャクと水を鍋に入れて、火にかけ
水が沸騰してから10分炊きます。
それをフェイスタオル二枚で巻きます。
もう一枚も同じように
それを患部に当てます^^
当てていて、熱すぎるな~と感じたら
もう一枚、タオルを重ねてみてください^^
逆にあまり温かくないなと思ったら、一枚外すか
薄くするかして、調整してください☆
一か所に付、30分くらいを目安に当てますが
当てていて、あまり温かさを感じなくなって
ぬるいかな~みたいになったら
次の部位に移っていいです。
当てる場所は最初は肝臓と丹田です。
仰向けに寝転んで写真の位置を目安にのせて
布団や毛布などで体が冷えないように覆ってください。
肝臓は胸のすぐ下、丹田はへその下側あたりです。
10分くらいしたら、脾臓に小さい
ハンカチサイズのタオルを氷水で濡らして
良く絞り、小さくたたんで、ピンポイントに
脾臓の部分に10分間当てます。
脾臓の位置は体の左側で、肘をまげて体の横に
つけたときに、肘の先端が来るところです^^
30分当てたら、コンニャクに巻いている
タオルを一枚外して、次の腎臓の部分にコンニャクを
当てて30分間リラックスして寝ていましょう^^w
腎臓は腰の一番細いところの3cmほど上
あたりが目安の位置です!
コンニャク自体が大きいので
写真のようにのせれば腎臓に当たります。
これで終了です!
終わったら、コンニャクに巻いてあるタオルを外して
ジップロックやタッパなどに水と一緒に入れて
冷蔵庫で保管します。
コンニャクは何回か繰り返し
同じものが使えますが
安くて質の良くないコンニャクは早く使えなくなります;;;
何回使えるか?はこんにゃくによりますが
使っているうちにだんだん縮んできて
使っていると冷めるのが早くなってくるので
そうしたら、新しいものを使うようにしてください。
コンニャクは体を温めるという効果以外に
体の中の不要物の吸収と言う効果があります。
ガン患者にコンニャク湿布をしたら
数回使ったところで、コンニャクが腐ったと
言うことがあったそうです。(普通は腐ったりしません;;;)
簡単で安く、家庭でできるお手当です^^
病気の人もそうでない人も、すごくオススメ☆
肝臓、腎臓、丹田のお手当は
ほとんどの病気に対して有効で
肝臓と腎臓を温めることで
肝臓の解毒作用と腎臓の排泄作用を高めます。
そうすることで、効率よく、体内の毒素や
不要物を体外に出すことができます!^^
やる前に水分を取っておくといいです。
終わった後も、水を一杯飲むといいかもしれません☆
また、やる前にお手当ドリンクを飲むと
そのお手当ドリンクの効果が倍増します!^^
気軽にやるなら、市販されている
梅醤番茶ペーストを使って
梅醤番茶を飲んでからコンニャク湿布を
するといいですね!
ぼくは、体調が悪いとき、疲れているときにやります^^
大体、寝る前にやりますが
朝起きてすぐの時もあります。
寝る前にやると体が温まってよく眠れますよ~☆
寝る前にやるときは、そのまま寝てしまわないように
注意してください。こんにゃくをのせたまま寝ると
コンニャクが冷えて、それが体を冷やしてしまいます。
他にも、冷えの改善や仙骨に当てたら
女性器周りの病気などにも有効です。
それ以外にもふくらはぎにやったり、肩甲骨にやったり
足裏にやったり、活用法はいろいろです^^
試してみてくださいね~☆