私のような社会人でピアノを趣味としている方、再開されている方は、練習時間の確保に苦慮するという方が多いと思います。小さなお子さんの場合は、モチベーションの維持が大変とか、練習しないという悩みをもっている保護者の方が多いと思います。しかし、大人の場合は少ないです。そもそもモチベーションがないことに取り組まないからです。私は、「とりあえず1日30分毎日練習する」ということを自分との約束にしています。

 

さて、どんな分野でもそうですが、できる人には共通点があります。

自問自答を繰り返しながら、努力を重ねていく中で無駄が排除されていくからです。

ピアノができる人の共通点として、私が感じたことを以下に提示したいと思います。

 

①基礎練習をしっかりやっている。

②とにかく基礎練習をしっかりやっている。

③時間がない時は基礎練習だけをやっている。

 

全部おなじじゃん!

 

そうです。基礎が一番大切なのです。これを私はピアノ1000本ノックとよんでいます。(は?)

忙しい時は、とりあえずハノンだけやりましょう。とにかくハノンです。

楽しくない?そういうときはルパンの音楽にあわせてハノーンハノーン。

 

何かの楽曲を演奏した後に、上手にひかなかった場所について考えますよね。

なぜ弾けなかったんだろう?練習が足りないから?実力が足りないから?といろいろ考えます。

いろいろつきつめて考えると、最後は基礎力不足にたどりつきます。

 

毎日コツコツハノンをやってみましょう。ハノンは長距離走みたいなものなので、こつこつ毎日やった分だけ少しずつ上達していくことを自覚できると思います。

そうすると小学生の時に、何の魅力も感じなかったハノンやチェルニーが輝いて見えてきます。

 

 

そうです。ドミファソラソファミレファソラシラソファ~というアレです。

いかがですか?再開したみなさん、この楽譜輝いて見えませんか?

輝いて見えていないならその練習見直したほうがいいですよ。(何様)

次回は私が毎日30分練習している中で、大切にしていること、破棄したことなどをお話ししようと思います。

 

ながながとなりましたが、「限られた練習時間で常に練習方法を最適化する」ことは極めて大切なことです。