スコットランドがイギリスからの独立の是非を問うべく行われた住民投票。
レンは元々、独立されると世界情勢や世界経済&金融に大きな影響があるから、そのままイギリスのままであってほしいと思ってました。
しかも、楽観的に独立なんて簡単にできるものではないと見ていたのですが、イギリス政府は「住民投票の結果は尊重される」などと言うものだから、一気に気になりました。
スコットランドが独立するならば、おそらくスペインのカタルーニャ地方での独立運動が加速するだろうし、それによるヨーロッパの情勢による信用不安、イギリスの国力低下などの事態により、金融市場なども不安定になるから、レンのような一見無関係な人でも、投資などをしてる人や輸出入をする企業にとっては注目のイベントになりました。
実際、レンの友人もその不安から、通貨関係の投資は清算して国内株式(10月にあるリクルートやLINE上場などに備えて投資先の切り替え)などへと資産を動かしてたし、レンは独立はないと見ていたけどちょっと不安なので通貨関係の投資は一部だけ決済してしまいました。
結果はみなさんがご存じのようにスコットランドの独立・・・ 否決です!
世論調査で一時期賛成派が上回った時期もあったのですが、決めかねていた人たちの票が反対に回ったようです。
その要因
・独立後の経済不安により大企業などがスコットランドからの撤退も考える恐れがあり、独立後の経済が回らない恐れがあると反対派が主張
・イギリスの首相がスコットランドの自治権拡大を検討すると発表
・賛成派は上記2つの発言に対する反論が効果的にできなかった
ってことで反対票が多く集まったのではないでしょうか? とレンは思ってます(実際はどうなの?)。
BBCニュースの開票結果を見ると、32都市の結果としてダンディーシティ、グラスゴー、ノースランクシャー、ウエストダンバートンシャーの4都市だけが賛成で、他の都市は反対という結果でした。大きい都市では賛成だったけど、その他は反対っていう感じでしたね。
この否決という結果はおそらくヨーロッパの他の地域での独立運動に対しても多少なりとも影響があると思います。
友人からは仕事中にもかかわらず「ポンド買っとけばよかった><」などのメールがすぐに来ましたw
とりあえずこの件は終わったのですが、
気になるのはイスラム国(←国と言えるのかわかりません)の動きですね。
個人的には宗教は否定しないし、それぞれ自由だと思うけど・・・
改宗しなければ殺害っていうのは賛同できません。
明らかに個人の自由を奪うものだし、多くの殺戮を繰り返すことが神の意志だとも思えない。
そういった宗教が認められるなら、日本で起こった宗教がらみの殺人事件を肯定するのと同じに見えます。
(あくまで日本や西側の国でしか生活したことない個人の意見ですけどね。)
彼らには彼らなりの意見や主張、信条があるのだろうから、自分の知らないもっと深いものがあるのかもしれません。
いずれにしてもイラクやシリアなどの地域は不安定な状況だから、一刻も早く争いがなくなることを願うばかりです。
時々、「日本人は平和ボケしてる」とある日本人は言いますが、平和ボケしていられるならそれに越したことはないとレンは思います。平和を求めるのは国籍も人種も関係なく共通していることだと思います。
日本だっていつ平和ではない事態になるかわからないけど、平和だと思ってそれを享受していられる状況にあるなら、せめてその間だけは平和に暮らしたいですよね。(そもそも「平和ボケ」という言葉を作った人(又は、その言葉で他の人を蔑む人)こそ、世界情勢を本当の意味で知らず、中東などの内戦がある国の人たちと話したことすらなく、他国で生活したことがないのではないかと思ったりします。)
※あくまで個人的な意見です。