観光スポットが多い、いわき市でも津波の影響がまだ残っていました。


いわき市を出てそのまま北上していくと、道が規制されているところが所々出てきて、それらは全て除染作業によるものでした。
双葉郡楢葉町まで来ると、見かけるのは作業車ばかりでした。そこには福島Jヴィレッジがあったはずでした。福島Jヴィレッジとは、サッカーのエリートを養成するアカデミーで、地元の学校と協力して普通の教育を受けながらサッカーに専念できる場所でした。
放射能の影響から、閉校になり、そのグラウンドは今東電が使っています(>_<)

その近くの道の駅も当然しまっていました。

そして…
双葉郡富岡町…
南から一般人が行くのはここが限界…
正直、語りたくないぐらいの場所でした。
でも伝えなくては…
人が、人が本当に誰もいなかった。
建物は普通に残ってるのに。
道路は地震で崩れた時のままで、至る所で通行止めになっていました。



そこに人がいないから…
途中で町内放送がありました。
「午後3時までに町内から退避してください。」
人が誰もいなかったから、すごく怖くなりました。
出ようと思っても、通行止めや規制あって思った方角へ辿り着けず、そこから出るのにすごく時間がかかりました。
2年半以上経った現状がこれでした…
しかも、ここは帰宅困難地区ではない場所…人は住めない。
東電に対して凄く怒っている人たちの気持ちが…
通行許可証を持ってさらに奥に進んでいく人たちもいるって言う事は忘れてはいけない。