さ、寒い! すごく寒い!
海側と違い内陸でここまで来るとさすがに寒い。
さすがに東北の旅を車でお泊りといいうのもそろそろ限界の時期に来たのかもしれないです。
歯を磨いたり、色々と終わらせてから花巻の街をまわることにしました。途中でイギリス海岸という文字が書かれた看板があったので行ってみることにしました。
だ、誰もいない・・・
内陸に海岸だなんて・・・
その場にあった看板を見ると北上川のその場所がイギリスのドーバー海峡にある海岸に似てるという理由で、宮沢賢治が名付けたとか・・・
興味深かったので覗いて見たら・・・

あれ? 単なる北上川??
近くの看板に水位が下がると特異な地形が現れるようなことが書かれていました。もう一度川を見る・・・ 元気いっぱい水が流れている。この日はNGということなのでしょう>< 残念でした。
そう、ここは宮沢賢治の街・・・
もう少しお勉強していれば感動が大きかったかもしれないです。知っている作品といえば「オツベルと象」「銀河鉄道の夜」ぐらいです。
でも次にいつ来れるかわからないので、やはり宮沢賢治の世界を知ることにしました。
まずは宮沢賢治童話村・・・
朝早くから行ったので誰もいなかったけど、賢治の学校(有料)でその世界を体験できるとのことで、行ってみました。
4つのフロアしかないのだけど、
学のないレンでも、少し宮沢賢治の世界に触れられたような気がしました。



その後、宮沢賢治記念館に行って、彼の知識の豊富さに驚きました。天文学的なこと、自然現象のこと、科学的なこと・・・様々な言葉が彼の作品に使われていることがわかりました。
イーハトーブ館に行って、喫茶店があったので朝食を・・・ 取れなかった><
売店の人もカフェの人もいなかった><
ハニートーストっていう文字が見えて注文したかったのに誰もいなかった。他にもお客さんいたのに大丈夫だったのかな?
とにかくもう少し宮沢賢治の作品を知っていれば感動が大きかったかもしれないのですが、少しお勉強できたような気がしました。
そして海岸沿いへと向かうことにしました。花巻から283号線で海岸の方へ向おうとすると・・・
河童の街「遠野」があります。
コミュのかっぱ~ずの副部長レン・・・実は河童についての知識ゼロ・・・なぜ副部長? まぁ副部長っていうのは名前だけで基本的には部長さんがしっかりと企画してくれて、他のメンバーが盛り上げてくれるので、副部長なんてものはお飾りなのです。でも、ここは遠野に行くべきと思い、まずは遠野の道の駅で情報収集。
部長カパヲ氏のミッションを達成すべく、インフォメーションセンターへ行きました。
「すいません、遠野と言えば河童ですよね。河童に絞って街を回りたいのですが・・・」
と言うとカッパ淵という場所と遠野ふるさと村を教えてもらいました。
そしてもちろん、カッパ捕獲許可証の入手できる場所を聞きました(これがミッションなのだからね)すると、すぐ後ろの売店で買えます!との答えが!!
一枚200円で、ケースが欲しい人は50円で5種類ぐらいの色から選べます。
もちろんゲットしました。ケースは緑にしました。

でも先ほどのインフォメーションセンターの女性の話では、遠野のカッパは赤・・・らしいし、名産は何かと聞くとジンギスカンだそうです。あれ?蔵王でもそう言われていた気も・・・ 消費量が北海道に続き第二位だそうです。
??
その女性の話では、戦時中に満州で羊肉を食べた時に美味しいことに気づき、帰国後に遠野で羊毛作りと羊肉を食べるという習慣ができたそうです。
それはさておき、カッパの捕獲許可証を首からぶら下げてカッパ淵へ・・・
だ、誰もいない
農業用の水路みたいなところに静かにそれはあった・・・

この場所は馬に乗った人が馬を休めるために水を浴びさせているところに、カッパが馬を川に引き込もうとしていたのだけど、馬の力が強く、引っ張られて出てきて、馬の餌であるワラかなんだかの中に隠れていたところを発見された場所だそうです 。
遠野ふるさと村でカッパの絵葉書が売っていてすべて一点ものとのことで、購入・・・レジの人にどの方が描いたのか聞いてみると、3年ぐらい前までにそこで働いていた方のものだそうです。
もう辞めてしまって別のお仕事をしてるそうです。(そこまでは聞いてないのだけど)今はもうカッパの絵を描いてないそうです。

遠野・・・河童に詳しい人と来ればよかったなぁという思いが・・・
ただ、人に話を聞いただけあって、少しだけ河童に詳しくなったように思います。
そしてさらに西へ進む
続く