2015年頃に
アシュタールのチャネリンググループセッションを
受けたときのメモがあり、
「あなたは生命の書が書きかえられて
予定よりいいものになってきている
それは素晴らしい祝福で
人間という存在のお手本のような人」
という言葉をいただいたよう
運命
ブループリント
生命の書
様々な言い方がありますが
書きかえるとか
運命の分かれ道とか
それってどういうことかなとよく考えます。

たとえば、
ターニングポイントと思えるようなことには
思考が変わるきっかけとなるものがある。
運命で決まっている行くべき場所があったとしても
そこに到達するためには
その場所と自分が同じエネルギーになる必要がある。
今その場所にいないのは
エネルギー的に異なる部分が多いからで
エネルギーは思考が発端となる。
運命で行くことが決まっている場所(①)のエネルギーに
自分のエネルギーを近づけるために必要な出来事(②)が
起きることになる。
それでいうと、
①が起きることは決定しているけど、
その時期は自分の成長のタイミング次第で、
もしかしたら生きているうちにそこまでたどり着けない可能性もある。
②は、①の現実化に近づくスピード次第で、
起きる内容も回数も異なってくる。
ということは、②は自分次第で起きたり起きなかったりする。
①は生まれる前に設定していて内容は人それぞれ。
詳細まで設定している人もいれば
ざっくりと大まかに決めている人もいる。
②は生きながら自由自在に変えていくことができて
出来事に対する気付きのスピードが早ければ
自分にとって心地よい出来事の引き寄せが多くなり
違和感を覚える出来事の発生は少なくなっていくし
内容も比較的に楽なものになる。
気付きのスピードが遅ければ
居心地の悪かったり気分が優れない出来事が
連発し始める。
②で起きる出来事の理解や
思考の変換がスムーズに行かなくなると
命に関わりのある出来事にまで発展することもある。(幼少期を除く)
これまでの人生を振り返ってみて、
あの出来事は②の方か~
あの出来事は①だったけど、
それに付随するあっちは②だったのか~
などということがわかり始めると
すごく面白い。
①も②も
それに対して自分がどう反応して
その出来事のあとどう変化したかということが
次に起きる出来事の内容や現実化のスピードに影響していく。
運命の分かれ道とは
起きた出来事に対して
何を考え何を選択したか
という点であるということが
とても興味深いなと思いました
こんな形で
日々、疑問がわくと
光の存在たちが情報を頭に送ってくれる。
こんな風にして疑問を解消しながら生きています