昨日やっとボヘミアンラプソディを観た。
思っていた以上に感じるものがたくさんあって
まだじわじわと響き渡っている。
クィーンが活躍していた頃
洋楽というかロックという類の曲や歌手に
興味があったわけではなく・・・
ただ
学生時代に放送研究会にいて
その頃、アルバイトで喫茶店でDJをしていて
流行っていたクィーンの曲も
リクエストに応じてレコードをかけていた。
申し訳ないことだけれど
本当に何も知らなくて・・・
歌詞の内容さえ知らなかった。
今になって
あぁ~
そうだったのね!!
と思うことだらけ。
ただ何となく
ブライアンメイがカッコ良いなと
思っていたっけ(笑)
それでも
メロディは耳に馴染みがあって
懐かしい・・・
美しい旋律が思い出されて
何だか嬉しいのでした。
一緒に観ていた夫も
とくにファンだったわけでもないけれど
とても楽しめていたようで
135分の映画と思えないほど早かったな
と・・・。
本当にあっという間でした。
まだご覧でない方もいらっしゃるでしょうから
内容には触れませんが
とても多くの本質的なものが含まれている
そう感じています。
また見に行ってしまうかも(笑)