今日は夏休み前最後の読み聞かせになりました。

 

 

「コンテナくん」

 

 

 

 

コンテナって世界中で統一されているって

私も初めて知りました。

 

 

 

まだ初めてのお仕事のコンテナくん

そしてコンテナが発明されたアメリカから来た

コンテナじいさんとのお話

 

 

コンテナがない時代は大きさや形がバラバラで

荷物をひとつひとつ直接船に積んでいたので

多くの人手と時間がかかり大変だったのだそうです。

 

 

世界の遠いところまで

船やトレーラーや列車で

色々なものが届けられていく

その様子をみんなで見て行きました。

 

 

 

 

 

「ひろとチロのなつまつり」

 

 

 

 

 

夏祭りにはまだ早いはずなのに

ひろはたいこの音を聴きます。

音に誘われて

広場にやってきたひろが出逢ったのは・・・

 

 

 

子どもたちは

「いぬのチロが人間のように立っていたのが怖かった。」

「チロが死んでしまったのが怖かった。」

「チロが消えてしまって悲しかった。」

と色々な気持ちを伝えてくれました。

 

 

ちょっと切ないお話。

色々な感情も感じて

心い豊かに

育って行ってくれると良いな。

 

 

 

たくさんたくさんの感想を聞かせて頂いて

とてても嬉しかったです。

 

 

色々な子がいてね。

ちょっとふざけたり

反応して声をあげたり

じっと見入って何かを感じていたり

びっくりして不安な表情になったり

思っていることがあっても

なかなか表現することは

しなかったり・・・

 

 

読みながらなので

沢山をキャッチすることは

なかなか出来ないのだけれど

色々なのだな~と思います。

 

 

色々で良いんだな~って

思います。

 

 

 

間違いなんてないからドキドキドキドキドキドキ

 

 

人と同じでなくて良いのだからラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

もうすぐ夏休み晴れ

子どもたちみんなにとって

楽しい貴重な夏休みでありますように。