おはようございます。

心が求めるままに、こちらの本を購入しました


写真とメッセージの本で
このような本を手にするのは久々です。
文字の多いものばかり読んでいたので、ボーッと美しい写真に見惚れるのもいいものですね

余談ですがこちらの本はInstagramでフォローしている方が紹介していた本で、すごく惹かれて図書館で借りました。


ご縁はどこから運ばれてくるかわかりませんね



私は小さな頃から作家になりたくて
たくさん小説や詩を書いては出版社に送ったりしていました。
中学から19歳ぐらいまで。

今は全然、夢に向けての執筆活動はしてないですが先日新美南吉記念館に行った時に、新美南吉さんに刺激を受けてようやくその気にだけはなり始めています。

自分の作品が、後世に渡り子どもたちに読み聞かせられていたらこんなに嬉しいことはないですね(^^)
そんなビジョンが見えたので、執筆するためのエネルギーを整え中です


新美南吉さんは、生前には作品の評価はされていません。
宮沢賢治さんも。
亡くなってしばらくしてから、作品が世間から認められたようです。

だから、生きている間に何か起こらなくてもいいなと。

私が見えたビジョンは、生きている間に起こるかもしれないし死後かもしれないしそんなことは天のみぞ知る。
自分がやりたいことを一歩一歩やるのみ


何かを目指すとき
夢を叶えたいとき

こんな自分では○○になれない。
こんな自分には向いていない。
こんな自分がやれるはずがない。

と思う方もいると思いますが


私自身が自分の願いや夢を叶えたいと思った時に、つい最近こんなメッセージが来ました。

こんな自分でも夢が叶っていい。
こんな自分でも○○ができていい。
こんな自分でも向いているかもしれない。


こんな自分ってのはどんな自分かはわかりませんが
大抵は自己否定ですよね。
やりたいけど自信がないとか。
そしてなんだかスイスイやれちゃう人に嫉妬してみたり


こんな自分でも、やれていいじゃん♬
こんな自分でも、好きなことができたら嬉しいな♬
こんな自分でも評価されたら面白いかも♬


着地点はほっとできるところに


私も、文才があるなんて思ってはいないし、好きな作家さんの本を読むと自分には文才ないから無理かもー。と諦めそうになったりもしますが
書くことが好きだからずっと書いていくし、文才なくても作家になれたらいいよね〜^ - ^

星野源さんも、自分に文才があると思ってはいないと確かエッセイに書いていたような気がします。


上手い下手、よりも
自分にしかできない表現は
こんな自分だからこそできる。

評価あるなしよりも
自分が何をどう表現したいのか。
こんな自分だからこそ表現できるものがある。


うまく書けませんが伝わる人に伝われば嬉しいです