こんにちは。
新美南吉記念館に行ってきました。
新美南吉とは、ごんぎつね、手袋を買いになどの童話を書いた人です。
29歳と7ヶ月の若さで亡くなっています。
私の中学の時の副校長先生が新美という姓で、新美南吉さんの親戚の方でした。
あの当時、副校長先生から新美南吉さんの話を聞いておけば良かったと悔やんでいます。
記念館の後に新美南吉さんのお墓参りに行きました。
教師でもありました。
教育と作品に情熱を注いで生きたその生涯を、私は心から尊敬しています。
ただなんとなくぼんやり生きている私。
生きながら死んでいる時代もあったり。
気づいたら37歳になっているわけですが。
パッションから生きていきたい
この人生を。