おはようございます(o^^o)


最近、エイブラハムの瞑想を再開しています。いい気分になる思考が、なかなかできない時ってありますよね。

瞑想が好きな方にはオススメです。
手っ取り早くいい気分になれます

エスターヒックスさんのエイブラハムの引き寄せの法則は、たくさん本が出版されていますが
私は先にご紹介した瞑想本と、こちらが好きです↓

いい気分の思考変換の例がたくさん載っています。
それを読むだけで気分が良くなります。


昨日、和田裕美さんの本を読んでいたら、沖縄の古宇利島の伝説について書いてありました。



↓以下、Wikipediaより引用
昔、古宇利島に空から男女二人の子供が降ってきた。彼らは全くの裸であり毎日天から落ちるを食べて幸福に暮らしていた。最初はそれに疑問を抱かなかったがある日餅が降らなくなったらどうしようという疑念を起こし、毎日少しずつ食べ残すようになった。ところが二人が貯えを始めたときから餅は降らなくなった。二人は天の月に向かい声を嗄らして歌ったが餅が二度と降ってくることはなかった。そこで二人は浜で生活するようになり、魚や貝を捕って生活と労働の苦しみを知り、ジュゴンの交尾を見て男女の違いを意識し恥部をクバの葉で隠すようになった。この二人の子孫が増え琉球人の祖となった、と云う神話である。



よく、お金が《ない》と言うのはやめましょう。と言うことを見聞きします。
私としては、いま、手元にもどこにも本当に無いのに《ある》なんて思えないし!
としか考えられませんでした。

空気のように存在すると思おう。。。
頑張ってそう思えるように努力してみるけど、無いものは無い!


けれど、和田裕美さんの本で古宇利島伝説を知り、なんだかわからないけれど
なるほど!!
これなら《ある》と思える!
と納得しました。


腑に落ちた。

和田裕美さんのこちらの本です↓


ハッキリとズバリ言い切る文章に、時折ドキッとしますが、それが私には気持ち良く。
今まで読んだお金の本の中で一番好きです。なぜならわかりやすくて腑に落ちていくから。

オススメの一冊です。