おはようございます^_^


連日、本のご紹介をしています。
よろしければ、ご覧ください


漢方と薬膳に興味があり、さまざな本を読んでいます。




食べ物の性質や作用をあまり知らずに食べていました。

だいたいは大雑把にわかることは
きゅうりとトマトは体を冷やす作用があり、夏に食べるといいなど。

では、きゅうりってその他に心身にどんな働きがあるの?
まではあんまり考えず、食べたいから食べる。好きだから食べる。
それだけでした

それだけでもいいけれど
食べ物の性質や作用を知りながら食べるのは、さらに楽しい気がしました。

効果効能に執着する、というよりは

何かを食べたいと思った時に
じゃあなんでそれを欲しているのか?
から自分の体と向き合えるチャンスでもあるので、なんだか占いや心理テストみたいに楽しみながら食とも向き合えたらなぁ

なんて思います。

自分を知ることにも繋がりますね。


気学の先生が仰っていましたが
良い方角に向かう時にしっかりとその場所で良い気を受け取ります!と
そのように意図するかしないかで、運気も変わると思うよ。


食も、同じな気がします。

意識しながら美味しく感謝の気持ちで頂くか、ながら食べでなんとなく食べるかでは、心身に働きかけるものも違ってくるのかなと。