こんばんは^_^
看病する側は、一生懸命になりすぎないほうがいいのかもしれないですね
少しずつ、ゆっくりと
飼い猫が1匹、尿道結石になり
22日に診察、23日に入院。
26日に退院。
退院後に少し体調を再び崩し
27日に少し回復。
病院に行くと、すぐ点滴やら注射やらを打たれて強く入院や手術を勧められるので、金銭面のことを横に置いたとしても
私の中の勘みたいなものがそれを拒否する。。。
どうしても、緊急の場合はわかるけれど、猫の様子を1日1日見ている私としては
病院の先生が言っていることに納得ができないでいました。
なんとか別の方法はないか？
夜中にネット検索しまくり、なぜかビーマーライトペンが浮かび関連事項を調べていました。
オーラソーマをしている人のブログで、猫が漢方で病気が和らいだと書いてあり、名古屋でもペット漢方をやっている漢方薬局を探したら二件ヒット！
その漢方薬局の方が飼っている猫も尿道結石だったようで、問い合わせメールをして、なんだか少しホッとして眠ることができました。
翌朝すぐに返信を下さり、すぐに漢方薬局へ向かい相談しました。
親身に相談に乗って下さり
私のメンタルもケアしてもらった感じがあります
その日の夕方は猫も調子が良かったですが、29日の夜と30日朝は全くごはんを食べず。
30日は病院に。
なぜかいつもの担当の先生ではない人が担当になり、ツンケンした態度で対応され、餌に薬を混ぜて食べさせるしか、薬を飲ませる方法がないのですが食欲がないからどうしたらよいか？
と、相談したけれど
この薬は飲ませてくださいねー。はい、終わります。
って！！おいっ！
飲ませれないから相談しとるやないか？！
聞いてた？
と、心の中でツッコミを。
今朝も食べず、ちょっと猫にイラっとしてしまう自分に自己嫌悪。
あ、そう言えば、漢方薬局の先生が
ゼリー状のおやつに混ぜたりすると食べるかもしれないよー。
無理強いするとかえってストレスになるから、猫の好むものを探してあげてね。
と言っていたのを思い出したので
ゼリー状のおやつや、マグロキューブなどを買い、匂いを嗅がせたら寄ってきました。
そして、お昼はマグロキューブに穴をあけて薬を詰め込むと、食べてくれました
夜はゼリー状のおやつに薬と漢方を混ぜました。
半分は食べたかな。
少しずつ、ゆっくりと
猫の体に無理はさせず
自分も一生懸命になりすぎず
緊急時や気になる時は病院に行き
精油や漢方の力を借りて
猫のメンタルもケアしながら治療をしていこうと思います。
生死は、神様しかわかりません。
少しでも猫の体が痛みや苦しみから解放されて、猫自身が生活しやすくなればいいなと思います。
