こんにちは、温詩ユウ子です。


自分が調子の良い時に
人の幸せを喜ぶのは簡単。

でも

自分の調子が下がっている時に
人の幸せを喜ぶのは難しい。

そんなことってありませんか?


自分の調子が下がっている時に
人の幸せを喜ぶのが難しいのは

羨ましいからだったり
自分が置いていかれてる気持ちがしたり
その人のことが嫌いだからかもしれないし、好きだから嫉妬するなんてこともあったり。


よく、人の幸せを喜びましょうと聞きます。その姿は未来の自分に訪れる姿だからだとか?


わたし、思ったんですよ。

一緒に誰かの幸せを喜ぶってことは
徳を積む
徳を積まさせて頂く機会を与えられているのでは?と。


自分の調子が下がっていても
人の幸せを一緒に喜んでいると

なぜか少しずつ
元気になっていくのを感じます

逆に
嫉妬にまみれたり
羨ましいと嘆いたりしていると
だんだん落ち込んできます


あくまで私の実体験。

不思議ですよね、他人の幸せを喜ぶことで自分が元気になっていくって。


物は考えようですね。


徳を積まさせて頂いているのかも? 
というのは
そういう体験があったので
なんとなくそう思いました。


世の中に貢献する形はさまざまです。
募金活動だったり
ボランティア活動だったり

人の幸せを喜ぶということも
いわば、人のために貢献していると言えるのではないでしょうか?


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