父のたまごやき。
たまごやきという漢字は
卵焼きなのか玉子焼きなのか
悩みます。
私は最近、亡き父のたまごやきを
再現しようと
日々悪戦苦闘しています。
たまごやきって
簡単そうで意外と難しい。
亡き父のたまごやきは
表面には少し焦げ目があり
中はトロっとして
砂糖と塩がきいていて
甘辛い味なのです。
醤油も入れていたような?
甘辛い味の比率は
甘みの方が強いけれど
ほっぺたが落ちるぐらい美味しくて
急に思い出しては食べたくなります。
再現しようとしても
私のは辛くなってしまい
失敗の連続。
いつか、父の味にたどり着きたいなと
ワクワクしながらたまごやきを作っています。