自分の問題と直面することを避けるために、自分の問題を相手に投影して相手を非難してしまう。
相手に自分の問題を映し出して、相手を攻撃するのが「投影同一視」の特徴。
相手に自分の問題を映し出して、相手を攻撃するのが「投影同一視」の特徴。
自分を受け入れて、自分の内面を美しいと認めることができていれば
投影同一視は起きないし
人への攻撃は必要なくなる。
逆に、投影同一視で人への攻撃を繰り返していると内面の美しさはどんどん損なわれていく。
美しさへと変わることで自己愛は変化して
美しさに生きることができる。
美しさの中に生きられるようになると
世界が変わる。
世界が変わるというのは
その人の中の世界観が変わるというようなつまらない話じゃなくて
世界が変わる。
不可能だと思っていたことが可能となり
変わらないと思っていたことが、簡単に変わってしまう。
自分のイメージしていたことが実現可能な世界へと変わってしまう。
そして
実際の現実の世界もそれに合わせて変わっていく。
大嶋信頼さん
無意識さんの力で無敵に生きるより抜粋
