皆さんにとって“神様”とはどのような存在ですか? 


私は高次元エネルギー体という認識か昔からありました


地球にまだヒューマノイドとしての人類が住める環境では無かった頃から整えて下さり、ずっと調整を続けて下さっている方々


もちろん神社によっては、人間として産まれて恨んで亡くなって人を祟らないよう祀り上げられた形で神様と呼ばれるようになった方もいます





私の実家は普通の日本の家庭でしたので確固とした宗教を重んずるというより仏教的にご先祖様を敬い仏壇を置いていて、神棚は無くとも大晦日には必ず一家で夜中に徒歩20分の所にある氷川神社にお参りに行ったりと神様に祈る日々


私も子どもながら神様・仏様…と関係が深いと言われた神様のお名前を毎日唱えてお礼を言ってから寝ていました


宗教心は薄く、信仰心の篤い家庭だったと思います



常にどなたかに護られている感覚がずっとありましたので、それは見守って下さる方からの波動を受け取っていたのかもしれません


大人になって寺社仏閣を回るようになり、神様と対話できる方と知り合ってからは本格的に波動を感じる為に通い続けた気がします


20年以上通い続けて、途中からシータヒーリング®︎的な結び付きも含めたのでもうこれ以上行く所は無いだろうと思っていた所、何故かどうしても行かなければならないと心に浮かんで来る神社が出て来るようになり再度巡礼している所です


それらを紐解くとやはり地球創生期に絡んだ神々様が主祭神であるので、色々行ったようでまだまだ取りこぼしてるからお参りに来なさいと言われたような気もします


そこで繋がった方々からメッセージを頂くこともありますし、身体の不具合を調整して頂くこともあります


感謝しています




そして神々様の関係を調べていると意外なこともわかって来ます


地球の変革に携わっておられる方々も既にあまり手を出せないとか自分達のことで精一杯だと聞いた事もありますが、そもそも神社に行ったら神様に会えるとは思っていません


繋がる波動と意識が必要なのです


私が現地に行くのは、そこの波動・磁場を必要とするからです


要するに、繋がりやすいという実感があるからです


1度でも行って繋がればあとは何処にいても繋がることが可能になります


自然が護られている場所は浄く、精霊達に護られていますから普通に心地よいものです


それをご神気と同等に思っている時期もありましたが少しそれとは違うことに気がつきました


繋がった時の感覚と視えるモノがある時は、また違う状態が出来上がるからです





まだ地球と関係が続いている方々は、これから何をして下さるのでしょう


この変革の時に人類だけではどうにもならないことを何とかして下さるのでしょうか


そもそも地球との関係性は?



他の惑星に手を出す事は宇宙のルール違反になるからと手を出せない高次元の方々と、神々様は全く別の存在と考えて良いのでしょうか



まあ、この辺りはどちらにしても私達の管轄外の事ですからあまり頼り過ぎても良く無いのではないかと思います




神々様のお名前はそれこそ様々で沢山ありますが、同じ神様の名前をつけていても違う方が祀られていることもあるようです


それに同じエネルギー体の方でも他の国に行くと違う名称で呼ばれている・完全に隠されて違う名称をワザと使っている場合もあるのです…もう、こうなると後は波動で見分けるしかないのです


その波動で見分けること…それは自分の感じるままでしか決められません


五感をフルに使い、心の目で視えたものを捉える…


実際、肉体的に実感したことも数回あるので、それを頼りに判断しようかとも思いますが波動の違う方からは同じものを感じられないかもしれません


その時の自分の波動や意識の状態がポイントになりますね


だからこそ自分を高めることが大切だと思っています


よく、気の良い場所に行ったり波動の高い話をしても家に帰ると気分が変わってしまうとか一歩外に出ると全然違う事を考えてしまうので、どうやって保ったら良いかと質問を受けます


それはもう自分がイヤシロチになるしかないですね


自分自身の波動を高めて、低い磁場に影響を受けないようにするさかないのです


だから努めて波動の低い話はしないことです


低いと思われる言葉も使わないことです


短縮形の言葉も低い次元に入ると聞いてます


今は大人でも言葉を省略して使うので気をつけたほうが良いかと思います





これから外出には良い季節になりますので神社と言わず、気持ちの良いところに出かけたいですよね


楽しい所、心から行きたいと思う場所


そこに行くと文字通り気が上がります


気を上げる所に積極的に行くと結局は自分の人生の波に乗れるのではないでしょか


それぞれ合った人生の波に…