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クラブの辛くも笑える思い出。

この間、車に乗っていた時に流れていた音楽と、街灯の灯りが流れていくのを見て、

ふと昔のクラブの思い出を思い出しました。笑


僕が10代の頃、先輩DJのイベントに遊びに行った日。

先輩が友人のイベントに顔を出さなきゃということで、先輩の出番が終了後早めに切り上げ、
その友人の青山でのイベントへ一緒に連れて行かれました。


「クラブをはしごするなんてカッコいい~」なんて思っていたその頃の僕は、ワクワクしながら次のクラブに。

先輩は移動にタクシーを使っちゃったりして、「いいんすかぁ~~?!」なんて一緒に乗せてもらって。


ところが、、、

友人のイベントに着いてみると、それなりに広さがあるクラブなのにお客さんガラッガラ。。。


さらにその日のDJの選曲が、僕自身が当時あまり馴染みの薄かった、4つ打ち系の中でもずっと同じような構成で進むジャンル(詳しくは分からないのですが)。
(悶々としたシンセ音がぼわぁっと鳴ってて、多少の音の構成が変わるだけで目立ったアクセントもなく、ずっと同じようなループが続いていく系。)



お客さんはいないし、

もちろん知り合いもいないし、

選曲は悶々としてるし、

先輩は友人のDJと話し込んでて相手してくれないし、

タクシーで帰るなんてお金の余裕もないし、

店員さんと仲良くなるほどその頃はクラブに慣れてもいないし、、、



ただただずっと椅子に座り、ガラガラのフロアに落ちるミラーボールの光を目で追う時間。


最初追ってた光の粒が、別なミラーボールの光と交差して、今度はそっちに乗り換えて別な色の光で戻ってくるみたいな。笑

精神狂いそうな状態でしたw


これを俗に「始発までミラーボール」と呼びます。笑



そのイベントで見かけた女の子は2人。

一人目、キャッシャーの店員さん。

二人目、その日のDJの彼女。



でもそんな状況になるまでの過程は違うにしろ、
きっと、ミラーボールの光を目で追って

「あぁー、朝まで長ぇーーー・・・。さっき時計見てから10分しか経ってないんだけど。。。」

「もう時計見ないようしよ。・・あっ!見ちゃった。」

「タバコの減りが早っ。口渇くーー。」

って経験のある人は多いはず。笑



そんな思い出を、街灯の光が流れていくのを見て思い出しました。