マゴを連れて将棋教室の見学に行きました。
皆さん、小学生の中学年くらいかなあ。
先生の言われることがよくわかっていて、
例題の解説をうけながら、
「あーそうか!」「やっぱり!」など
元気に反応したり、歓声を上げていました。
マゴも1人先生がついてくれて初歩的なことを教わってました。丁寧に会話しながら教えていただき、
とても楽しそうでした。
ただ一つ迷うことがあります。
おひとり多動?のお子さんがいて、常にバタバタ大きな音を出したり、大声を上げたりしているのです。
先生たちも時々は
「耳が痛いからやめて」とやんわり注意はしてくれるのですが、そんな注意は聞くはずもなく。
でも駒を動かす課題はパッと解ったりして
ある面ではとても優れていることが分かりました。
私はそこに1時間半いるだけで疲れました
マゴは楽しそうでしたが、時々耳を塞いでました
他のお子さんたちは慣れているようでした。
マゴは
ただでさえ、学校で走り回ってしょっちゅう注意をうけるような子どもなので、落ち着いてじっくり考えさせる機会を持たせたかったけど
あの状況だと無理かも…
しかし、
もしかしたら心配に及ばずで、
障害のある人や自分と違う人も自然に受け入れる人になるのかも知れない。
将棋の先生もその子の受け入れについて言及されてました。
落ち着いて座れる子どもはありがたいとも言われました。
ほんとどうしたらいいか迷います
来週はほかの教室を覗こうと思います。
マゴの気持ちはどちらにいくのだろうか。
ちなみに図書館から何冊も将棋の本借りてきてます
熱心です!笑