下書き講座『ラスターレイヤーとベクターレイヤーの違い』 | レモンティー(自己啓発 メンタル)

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ラスターレイヤーとベクターレイヤー

 

ラスターレイヤー

 

ラスターレイヤーとは?

ブラシやペンで描く基本の画角用のレイヤー

(デジタルで使っているレイヤーのこと)

 

良い点

 

  • 複雑な絵が描ける
  • 色を混ぜたり重ねたり消しゴムで消すこと
    が容易にできる
  • 使う機能に制限がない
  • clip studio paintにはたくさんの機能がある

 

悪い点

 

 

  • 拡大すると画像が荒い
  • ドットの集まりなので画像を拡大するとギザギザした荒いドットになる
  • 見栄えが少し衰える
  • 描画を修正すると失敗しがちなところ描画をミスしてしまい修正をかけたいときにうまく修正がかけれずガタガタになってしまうので見栄えが悪い 

 

ベクターレイヤー

 

ベクターレイヤーとは?

ベクターレイヤーはラスターレイヤーと違い制御点を使って線を描いていく  

修正を入れる時に制御点を消しゴムで消すじゃなく制御点を動かしたりして修正する

 

 

良い点

 

 

  • 拡大しても画像が荒くならない
  • 記録されている数値で描画されるので荒くならない
  • 線を用意に編集できる

 

悪い点

 

  • 線画が消しづらい
  • ベクターレイヤーの線は消しゴムで消すと荒々しい消え方をするので慣れが必要
  • 複雑な色に不向き
  • 色を混ぜたり重ねたりすると混ぜにくく修正しづらい 

 

ラスターレイヤーとベクターレイヤーの違いを理解していい作品を作りましょう。