超ドラゴンクエストXTV観ました。
Ver.4.2の新情報の中で、個人的に一番「ぉおお?!」と思ったのは・・・
”強いサポート仲間”が加入しやすくなる調整
「魔法の迷宮」や「黄昏の奏戦記」などで装備やスキルが揃った「サポート仲間」がパーティに加入しやすくなります。
です。
やっとキター!
ですが、あまりに遅きに失した感・・・。
昔はサポート仲間が強いかどうかはそれなりに切実な問題で、実際にこのような要望もよく見かけましたが、もうオートマッチングでサポート仲間が入る戦闘コンテンツも「黄昏の奏戦記」を最後に長いことリリースされていませんからね。
今となっては「魔法の迷宮」「黄昏の奏戦記」のオートマッチングで強いサポート仲間はそこまで切実に求められていないので、もはや実用的な価値はほとんどない機能追加と言ってよいでしょう。
でも個人的にはとてもうれしい待ちに待った機能追加です。
「黄昏の奏戦記」のオートマッチングは、現時点ではアストルティア防衛軍とともに、全力でプレイして勝ったり負けたりできる数少ない楽しいオートマッチング戦闘コンテンツなのですが、一点不満があって、それが素手のサポート仲間が加わることだったのです。
ただ、装備やスキルがそろってなくてサポート仲間が弱いことが不満だったわけではありません。
たとえサポート仲間が弱かったとしてもそれはそれでまぁいいのです。
それよりもこちらがやる気満々でいるときに、素手のサポート仲間が登場して興が削がれることが不満だったのです。
見た目の問題です。
曲がりなりにも一緒に生死をかけて敵と戦うわけですから、武器ぐらいは持ってほしいですよね。
なので、ディレクターはサポート仲間の強い弱いの問題と考えているようですが、私自身は完全に見た目の問題・気分的な問題の解決と思っています。
そんなわけで、やっとVer.4.2からは素手サポート仲間が登場して興が削がれるということは基本的にはなくなりそうです。
それにしても実用的な意味がなくなった今頃になぜこの機能追加を?
おそらく数年前からToDoリスト上にはあったはずですが優先順位が相当低くされていて放っておかれてたけれども、最近ドラクエXプロジェクトにもかなり余裕が出てきたので、いつまでもリスト上に残しておくのも鬱陶しいのでここらでさっさと片を付けた・・・ってところでしょうか。そもそも似たことは他のコンテンツでやっているしせいぜい負荷の程度の問題で、技術的に難しい内容ではないですからね。