私が一番好きなホーカーズの食べ物は
ズバリ板面というもの。
きしめんのような見た目ですが、麺がもっちりして食べ応えがあります。
マカンスートラで五本箸の板面のお店で
多分近いうちに、近代化の影響でビルが改装されてお店もなくなるだろうなんて書かれた日には閉店される前に行っておかねば～！！
ということで向かったお店の板面
3SGD,4SGD,5SGD のチョイスから欲張って5SGDをオーダー。 値段の差は面の量だそう。 ５SGDでなくても充分よさそうでした～。
味の素入りで安定させたスープが多い中、
こちらのお店は、ちゃんとエビで取られた自然の出汁の味です
面もコシがあって、添えてあるチリも野菜の素材が生きていて新鮮
干し椎茸の具はこのお店が始めてかも。普通はネギやニンニクのスライスを揚げたものがトッピングされるのですが、ここは小魚のフライのみのようです。
さすが五本箸の貫禄～
今まで食べたシンガポールの板面では一番美味しかった!
お店は迷路のようなレトロな商業ビルのCity Plaza 5Fにあります。
ファッションビルでこれでもか～というぐらい洋服のお店がギッシリです～。
シンガポールで流行りのカラフルでタイトなスタイルの洋服が沢山。
いきなり5Fにいけるエレベーターは見当たらず、ビルの中を歩いて、上のフロアに進みその先のフロアに行くエスカレーターを探します。
その後、ホントにこのビルに５Fは存在するのかしら～?!? と心細くなっても諦めずに奥に進んで下さい。
このエスカレーターが見えたら正解です～
5Fはフードコートエリアになっているのですが、、、
テーブルや椅子の衛生面ではややゆる～いところなので、ウェットタオルとティッシュ持参をオススメします。
テーブルが前の方のスープの残りが干からびて放置されたので拭きました(^_^)a
確かに、近いうちに取り崩しか改装になりそうなレトロなビルで昔懐かしのシンガポールの庶民の生活を垣間見る貴重なお店でした。 ローカル探索希望のゲスト、お連れしますよ