Black Angel×White Devil -2ページ目

サーファー (後編)

決して会う事のないメールだけの関係


それがいいと思っていた。


PULLLLLLLL


「もしもし」


「あっ。俺」


「この番号は…?」


「携帯変えたんだ。これで絵文字いっぱい使えるね♪」


他社だった携帯


絵文字を使う為に、わざわざ変えてくれたのだ。


彼の優しさに日に日に惹かれてゆく。


数カ月して、いい加減に逢いたいと言われ…


待ち合わせをした。


待ち合わせの時間が近くなるにつれ、私は不安を感じた。


行くに行けずで、会うのをやめてしまった。


心のどこかで、カレを裏切ってしまうのが怖かったから


彼に会ってしまったら、カレとのさなよならを決意しまうから


優柔不断な私がいた


その日を境に、彼からの連絡はなくなった。

サーファー

仕事関係で知り合った彼は、1つ上のサーファーくん。


私自身も海が好きな事もあり、アドレスを教えた。


カレも女の子と怪しいし、いいよね?そんな気持ちからメールを始めてみた。


少ししか話をしてないのに彼は「一目惚れした」
と…


何言ってんだろ?軽い人だなぁ~と思った。


次の日、仕事帰りの私を彼は待っていて


何をする事もなく、ただ少し話をしするだけ


なんだか嘘くさく、信用がない彼。


だけど、メールをしてみると以外と可愛い。


風景写メや、仕事最中の写メだったり。今どこで何をしているか、一目で分かる。そんな彼との毎日のメールは、私の癒しになっていった…


出会い?

相変わらずなカレ。


何かあると「別れる」が口癖になっているカレ。


徐々に、お互いの気持ちが離れてゆく…


そんな時


出会ってしまった。


長○智也似のサーファーと