お花の先生になる方法　その3　

こんにちは

今日のお花は🌸シックなコスモスと瑠璃玉アザミのアレンジです。ツルを配するだけでぐっと立体的なデザインになりますね。

さて、今日はお花の先生になるには　その3

実はお花の先生になるにはその1とその1　が＃アーティフィシャルフラワーのハッシュタグランキングで上位にはいりました。みなさんの関心の高さが伺えます

その2では　先生になるには資格云々ではなく　自分に自信をつけることが大事、そして　もしも自信がつかなかったら、あなたが悪いのではなく、教室の指導や、内容に問題があると書かせていただきました。

当たり前ですよね　だってそのための講習料があるのですから。しっかり教えてもらいましょう。

さて、今日はそのあとのことです。

しっかり技術やデザインのパターンを身につけたら、～協会や～スクールの傘下で教室をするには　規則や遵守すること、更新料やいろいろな決まりがあります。その決まりがあってこを、仲間や頼れる場所があり、安心して船出ができる人と、その決まりによって、逆に窮屈な思いをしてしまう　しがらみに苦労する人にわれてしまう現実があります。

そう、お花教室って、習ってみなくちゃわからない、入ってみなくちゃ体験できない世界なんですよね。先生の人柄と自分があえば、生涯、大切な心の支えになります。

たいてい私の教室運営セミナーにいらっしゃる方はスクールで資格はとったものの、生徒さんが集まらない、更新料や人間関係、規則の縛りに悩む方のお悩みがほとんどなのです。私は最初からフリーでやってきているので、ぜひそのノウハウをききたいということでいらっしゃいます。

これは今度の１４日にセミナーでもお話しますが（おかげ様で満席となりました。ありがとうございます。）ブログのみなさんにもすこしここでお話しますと、

協会や～スクールのお客様になっていたらアウトです、しっかりと自己主張もできる対等なパートナーになってください。そしてフリーであれば、情報をあつめ、企画、デザインできるバイタリティをもってください。

どちらにころんでも、他力本願では教室はなりたたないのですね。

自宅教室への生徒さんあつめは先生自身の手腕です。

成り立たせるための行動を苦労と思わず楽しめることがとっても重要です。必死になっている先生、足りないものを埋めようとしている先生のところには生徒さんは集まりません。でも広げよう！伸びよう！としている先生はいつもエネルギッシュで楽しい雰囲気をもっています。

そしてね、躊躇しないこと、不必要なことを丁寧にやりすぎてもいけない

ある程度、勢いが必要なのです。

このつづきは　また明日かきますね！

アトリエレモンリーフにも認定制度はあります。

ご関心をお持ちの方は　どうぞ訪れてみてくださいね！