美しいクラッチブーケの持ち方

こんにちは

昨日、四谷の東京堂さんの風景をアップしたら、たくさんアクセスをいただきました。運営ノウハウに加えて、現場の様子もニーズがあることがつたわってきます。

特に地方にいらしゃる方には、都内の花材店の様子など、ってわからないですよね。ブログがお役に立てたら嬉しいです。

さて今日はクラッチブーケの美しい持ち方ですよ～。

写真はお納めしたばかりおクラシカルな大人のクラッチブーケです。

みなさん、ブーケをつくったら、花嫁さんに説明書をおつけしていますか？

アトリエレモンリーフでは取り扱いだけでなく、美しく見える方法～♪もご紹介しています。

クラッチブーケの美しい持ち方　　説明文を抜粋しますと～

美しい持ち方　左の肘か二の腕にのせて、下から手を回して持つととても美しく見えます。一般のクラッチは、肩にお花が押し付けられるため、このような持ち方はできませんが、このブーケは左の二の腕にまきつくように湾曲させたデザインになっています。フワッと丸く見えてお花もつぶれることなく、美しい持ち方が可能になっています。右手が空くので、ご新郎様と腕も組むことができます。

抜粋は以上

こんな風に説明すると花嫁さんも嬉しくなりますし、ブーケの付加価値もあがりますね！

クラッチとは抱えるという意味。美しく抱えられてこそ、斜めのシルエットが綺麗で、花嫁さんを引き立てます。なにより、右手が空くので、ご新郎様と腕も組むことができます。左手の添えた指先とても綺麗です。結婚指輪も光ります　すべてがパーフェクトなシーンです。

またいろいろご紹介しますね！

今日はこれからオーダー制作にかかりま～す！

アトリエレモンリーフ　影山さちこ