普通の生活や風景のありがたさが

 

身にしみます。

 

 

 

今日は姉の散骨をした関門海峡に

お参りに行って来ました。散骨には

幾分の抵抗があり迷いましたが

生前の姉の希望もあり散骨しました。

今日これで良かったと思えたし自分

も出来るなら大好きな海へ散骨して

もらいたいと思うようになりました。

自然に帰る…そして海でつながった

世界を泳ぎ回るという冒険が出来そ

うでお墓にジッと入ってるよりは

気持ちよさそう!

写真の場所よりはちょっと離れた

関門海峡に散骨…良いところです。

 

 

姉はいろいろとあった人生だった

 

けれどきっと今は大きな海原を

 

ノビノビと泳いでいる事と思います。

 

これで良かった!

 

やっとそう思えるようになりました。

 

 

 

 

一昨日散歩した時に目にした可愛い

花達。すがすがしい空の下を歩き

大きな深呼吸が出来る自分は生き

ている実感を味わいました。

とても穏やかで普通の風景だけど…

決して当たり前ではないんだな~と

今あるこの瞬間を倖せに感じながら

歩きました。

 

 

今起こってる戦争で見る…疲弊した顔、

 

哀しみの顔、怒りの顔、寂しい顔…

 

平和ボケのオバサンではあるけれど

 

やっぱり平和である事がどんなに

 

人間にとっては大切な事か…

 

1日1日をグチばっかり言わず

 

感謝を持ちながら過ごします。

 

 

 

 

 

それにしても…人間はある限界を

 

超えたらあんなに残酷になれる

 

もんだと…改めて戦争の恐ろしさを

 

痛感します。

 

 

 

 

 

今迄…アジアや欧米の環境について

 

何も知ろうと考えたことはなかった

 

けれど日本のこの緑豊かな風景は

 

これが普通ではなくいつウクライナの

 

ように灰色に変わるかも知れないと

 

現実的に捉えるようになりました。

 

 

 

 

フランスの大統領選を今とても興味

 

深く見ています。

 

自分は今迄国の政治に対してほとんど

 

興味がなかった!

 

 

 

 

無関心…人任せと言うか…

 

誰かがどうにかしてくれるもんだと

 

大きな不満も抱かなかったしその分

 

期待もしていなかったですね。

 

 

 

 

熱くなれなかったしどうでも良かった。

 

フランスは群衆が熱い。

 

オバサンの1票も…たかが1票だけど

 

されど1票になりますね。

 

今後はちゃんと選挙に向き合って

 

1票を投じます。

 

 

 

買ってもらった地球儀からこの歳に

してですが教わる事がイッパイあります。

 

ロシアのウクライナ侵攻は終わり

 

そうもなくニュースを見る度に大きな

 

ため息が出ます。

 

 

 

 

廃墟となった街をみつめる人達。

 

画面でしかオバサンは見てない

 

んだけど…それでもなんとも言え

 

ない感情があふれてきます。

 

実際に目の前で見る人たちは

 

どんなに悔しく辛く哀しいか…。

 

 

 

 

 

1日も早くウクライナの方達が平穏に

 

過ごせる日が来ますように…。

 

ただただ祈る事しかできませんが

 

お陽様は人間を見捨てません。

 

 

 

 

 

いつか灰色の街から又あの眩しい

 

ひまわりの黄色に変わる日が必ず

 

来ると信じてます。

 

 

 

 

 

コンクリートの歩道を歩いてて

思わずエッ!?と立ち止まりました。

写真ではボケて良く見えないけれど

歩道に💛マーク出現!

靴のつま先で消えるかどうかゴシゴシ

してみたけど消えなかった~!

有難くこの💛マークの中に入り怪しく

気をもらって帰りました。

 

世界に幸せの連鎖をくれたような

 

そんな気になった日でした。

 

 

 

 

おやすみなさい星空