ここ2~3日今起こっているロシアとウクライナの

 

 

状況を遠くで起きてる紛争だからと67歳オバサンは

 

 

日本は平和であり幸せだ!などと平和ボケしてました。

 

 

 

 

 

情報が入ってくるたびにその思いはだんだんと

 

 

変化して行き、これは紛れもない戦争であり

 

 

専門的な話を聞くたびに、いつ自分の身に起きても

 

 

おかしくない戦争が有りうる事なんだと認識しました。

 

 

 

 

 

この戦争で流れるニュースや動画を視て思います。

 

 

逃げまどう人達や空襲警報のあのサイレンは昔のまんま

 

 

不気味で耳にすると恐怖をあおられます。

 

 

 

 

 

戦後の高度成長時代に育ち現在に至るオバサンに

 

 

とって、平和な67年間を過ごしてきたせいか

 

 

頭の中で戦争と言う文字はいつしか消え、只々平和な

 

 

時を過ごし終わる人生だとある意味安心していました。

 

 

 

 

 

緊張感のない平和な暮らしは、身近にある隣国の

 

 

脅威さえも忘れてしまってる感じの今のオバサン。

 

 

 

 

 

戦車の前に立ちはだかる市民、銃を持つ市民

 

 

闘うために離れ離れになる家族を見ながら

 

 

この人達はなぜこんなに国を守るための強い

 

 

ココロと勇気を持ってるんだろう?

 

 

 

 

 

戦場と化した土地にとどまる人もいましたが…

 

 

オバサンなら意の一番に逃げ出してるだろうな。

 

 

だって愛国心と言うものや、土地に対する愛が薄いから…。

 

 

 

 

 

愛国心と言うものはどこから生まれてくるんでしょう?

 

 

おばさん達の子供時代は戦後20年ぐらい

 

 

経ってましたが自分の国を愛しましょうと言う

 

 

教育も受けてないし残念な事だけど…逆に

 

 

子供時代は、日本は間違った戦争をした国なんだと

 

 

思い込んで日本をあまり誇りに思えていなかった様に

 

 

記憶します。

 

 

何がそういう思いにしてたんでしょうね?

 

 

 

 

 

いづれにしろ…平和にあぐらをかいてる様な気が

 

 

して来てとても恥ずかしい気がします。

 

 

自分にもいろんな形で火の粉がかかってくるかも

 

 

しれないという状況もちゃんとココロして行かなくては!

 

 

 

 

 

対岸の火事ではなく、この地球の国全体が

 

 

もしかしたら大変な事になるかもしれないと言う

 

 

緊張感と危機感は常に必要だと認識しました。

 

 

 

 

 

プーチンは脅しともとれる核保有国という事を

 

 

言ってましたが…まさかの発言にホントにドキッとしました。

 

 

そうなんだ…核を持つというのはこういう意味なんだと

 

 

恐怖しかありません。

 

 

抑止力と言う事なんでしょうが…改めて戦争の

 

 

駆け引き怖さを感じます。

 

 

 

 

 

日本は核を絶対持ってほしくありません。

 

 

原爆を投下された唯一の国として、それだけは

 

 

言っておきたいです。

 

 

今は一日も早くこの戦争が終結することを祈るだけ。