羽生選手のオリンピックは終わりましたが、又彼は私達に
新しいものを与えてくれたような気がします。
羽生選手は大好きな選手ではありますが、正直あまりにも
好青年過ぎて…戸惑う事もあります。
演技はもちろん超一流…だけど周りの期待に答える
ための努力が半端なく…きっと彼の身体はボロボロだろうし
精神面からしても相当きついだろうな~と…こっちの胸が
痛む有様。
もっとダメな羽生選手であってもいいのにと思う事があります。
4Aは認定されたけれど…成功までは至らなかった…。
でも…ここまで来たらやっぱり…羽生選手に1番に成功してほしい!
何という矛盾した事を言うオバサンでしょう!”
”おい!お前だよ”…”ハイワタクシデス…矛盾した事を
言いました…これが過剰な期待になるんですね。
4A跳ばなくていいですから…ずっと楽しく華麗に氷上で
踊ってくれたいいです…いつか…と言ってもあんまり先は
長くはないだろうから、足腰元気なうちにアイスショーかなんか
生の羽生選手にお目にかかりたいもんです。
今回…オバサンは羽生選手と自分が大河ドラマの曲繋がり!と
勝手に解釈し…たまらなく嬉しく…たまらなく幸せです💛
只の思い込みではありますが…一つだけ言えるのは
大河ドラマのオープニング曲は2~3分にそのドラマの主人公の
ドラマが凝縮されてると思います。
実況のアナウンサーが”天と地”を編曲してこの4分間に…と
絶叫しておりましたが、まさしくその通りなんだよ~!と
オバサンも絶叫し、喜んでおりました~
力強さ…哀しさ…嬉しさ…はかなさが2~3分の中に
詰まってます…音楽ってすごいな~といつも思って
聞いてるわけですが、羽生選手も”天と地”の
オープニング曲の中にそれを感じてくれてるんだと…
なんかちょっと通じるもんが~と…勝手に思って喜んでる
わけで有ります。
めでたい人間だと自分でも思うけれど…彼はこういう年老いた
バアサン達にも夢も希望も与える…もしかしたら宇宙人では
ないかとフト思いました
ホントにオリンピックの選手の方々お疲れ様です。
そして(人''▽`)ありがとう☆…思いっきり楽しんでくださいね。
この祭典中にも世界は大きな政治的な危機があるのも
事実ですが…不謹慎ながら…今は耳にフタをして聞こえない
ふりをして…オリンピックを楽しませてもらう事にします。