又、夜になりました。
陽が落ちてくると、気が重くなり、夜を迎えるのが
イヤで嫌でたまらない毎日を過ごしています!。
このコロナ時期、ダンナが夜出かける事もなく、
ダンナにリビングを占領され…それも気が重たい原因の一つ。
この場所はここに住み始めてからず~っと私の
場所だったのに…なぜダンナがそこにいるんだと
いつも恨めしくなります。
出かけりゃ出かけるで、お金を使うんで叱られるし
居れば居るでウザがられるし…マ~ダンナも気の毒な
存在ではありますね。
それにしても、リビングの2台のTVは5メートル程
離れてはいるものの、別々のチャンネルでONになってます。
ダンナはケーブルTVで格闘技か、映画。
おばさんはと言うと、ドキュメンタリーとかニュースとか
旅番組。
年寄り二人の耳が遠くなったせいもあり、お互いのTVの
音量は、大音量となって反発しあいうるさいばかり…。
リビングで視聴する方が、落ち着くおばさんではありますが
あまりのうるささに仕方なく自分の部屋に入り、小さいTVを
見ながら夜を過ごすことになります。
昼夜逆転が以前よりもひどくなり、眠れない
辛い夜の始まりとなるわけです。
なんとか昼夜逆転を治そうと、お天気のいい日は
公園に出かけ歩く努力してるし、大好きなコーヒーも
マグカップ3杯で我慢してるのになぜ寝れない!
導入剤も効かなくなったし…なぜだ!なぜだ!
やっぱり仕事を辞めたせいなのかもしれません。
仕事をしてる時の緊張感、責任感はその時点では
おばさんにとって、精神的な負担ではあったものの
生活にメリハリは確かにありましたからね。
今現在は、時間に縛られることもなく、自由に過ごせる事が
倖せであるハズなのに、なんか時間の使い方が…。
ずっと仕事し続けてきた人間にとっては苦痛となって
しまってます。
かといって…この状態だと、今更雇われて働く自信もないし
ア~ア…どうやってこれを乗り越えられるんだろう?
とにかく…普通に眠りたい。
そしたら血糖コントロールも落ち着いてきて、精神も
落ち着くような気がしますが…
サ~今から長~い夜の始まりであります。
ダンナは廊下からでも聞こえる程度のイビキをかいて
気持ちよさそうに眠りについております。
なんか腹立つ。
昔…世のダンナ様たちは、定年になって家に居るように
なったら、とにかく奥さんたちからしたら、何をしても
腹が立つという存在になってしまうという話を
若い頃は、へ~なんて他人事のように聞いてましたが、
この歳になるとそれが良~くわかります!ハイ!。
うちのダンナに、もうすっぱりと会社をたたんで、
無駄なお金を使わないようにとこの5年言い続けてましたが
やっぱり、ずっと家に居られるという事は、おばさんの
イライラが今以上ひどくなるという事…それは又イヤだしね~(・_・;)。
不眠の原因ダンナかな~??