コロナ緊急事態宣言が又出そう…

 

けど…1年前とは違い前の様な効力があるかどうか疑問。

 

 

 

 

 

実際…おばさんの中でも、去年と比べ緩んでいます。

 

 

 

 

 

政府はもちろん経済も回さなきゃいけないから、対策にしても

 

非常に慎重に考え、国民に指示をあたえなけゃならないのは

 

理解できるとしても…今検討されてるような内容の緊急事態宣言では

 

封じ込めることはできないでしょうね。

 

 

 

 

 

 

TVで、専門家の先生やMCやコメンテーターが、いくら叫んでも…

 

あの渋谷のスクランブルを渡る人たちの込み具合や、

 

夜の野外での立ち飲み会を見せられると、なんもコロナの恐怖が

 

伝わってない人がこんなにいるんだと呆れてしまいます。

 

 

 

 

 

 

外国のロックダウンって凄いですね。

 

去年は、日本も緊急事態宣言でロックダウンに近い状態に

 

もっていけたけれど、今回は期待薄。

 

 

 

 

 

 

こんな時…角栄さんみたいな人が総理だったら???

 

対策が違うというよりは…国民へのメッセージの伝わり方が

 

違うだろうな~と角栄さんが頼もしく懐かしい!

 

 

 

 

 

 

国民みんなが同じ方向を見て、このコロナを収束させなければならない!
 

な~んてあのだみ声の大きな声で訴えてくれたら…

 

今の現状とはちょっと違うかな?なんて考えてしまいます。

 

 

 

 

 

 

今の政治家さんは、言葉が丁寧で柔らかくて…

 

国民にお願いします!の連呼…お願いするしかないんだろうか?

 

 

 

 

 

 

時代なのかもしれないけれど…もう少し、強く…この危機を

 

おまえらわかってんのか!くらいの迫力が有ったら、もうちょっと

 

ピリリとするような気もします。

 

 

 

 

 

 

 

脅すわけでもなく、煽れと言ってるわけでもありませんが…

 

ピリリ!はある意味人間にとっては必要な事だと思います。

 

ピリリの後にホ~ッ!

 

生きて生活するための経験はこの繰り返しでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

コロナ対策をしながら、もし感染したら、その時はその時で

 

仕方がないとおばさん思ってましたが、やっぱりそうではなく

 

頑張ってる方達の負担が少しでも減るように、個人個人が

 

やるべき事をちゃんと協力しあってこそ、このコロナを乗り

 

越えられると思います。

 

 

 

 

 

 

 

出来る事なら…緊急事態宣言も都道府県バラバラではなく

 

全国一斉にやってほしい…痛みは国民全部で受け止める

 

覚悟をしなくては、それこそ不公平な事になると思います。

 

 

 

 

 

 

 

TVのニュースやワイドショーで医療関係の先生方がいくら大変だと

 

伝えても、国民の中にはそれを軽く見ている人たちがいるのは事実。

 

本当に、医療現場の方達の頑張りがまだまだ伝わってません。

 

 

 

 

 

 

 

緊迫感がないというか…自分は大丈夫!と他人事で終わってる

 

ところがあるように思えて残念でしかありません。

 

 

 

 

 

 

 

コロナによる我慢、辛抱…ストレス…そんなもんは本当は

 

おばさんもイヤだけど、飲食業や観光業や限られた

 

人達だけに背負わせるのではなく、みんなで今は

 

背負って乗り切るべきだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

外での立ち飲みで盛り上がった人たちの散らかした空き缶を

 

掃除してくれる人たちがいる…頭が下がります。

 

こんなニュースはイッパイ流してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

それを見て…ストレスたまるからと、コロナを軽視している人たちが

 

自分たちも自粛で協力するという事が、収束に役にたつと

 

考えてくれれば、絶対収束に向かうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

戦時中の恐怖、ストレスと比較しちゃいけないかもしれないけど

 

少しの期間の我慢で収まるという希望が今は有ります。

 

 

 

 

 

 

戦争は負けてやっと終わるもの…それに比べれば

 

コロナ感染は、ウイルスに人が勝って収束できると

 

思ってるから、まだまだ辛抱できるし光が有ります。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに政府が言う、医療病床ベッドを増やしても、医療従事者が

 

増えなくてはベッドがあっても何の役にも立たません。

 

 

 

 

 

 

 

おばさんは薬局をM&Aせざるを得なかったのは、患者さんが

 

イッパイ来ても、それに対応する資格者である薬剤師不足で、

 

まともな対応が出来なくなり、患者さんに迷惑をかけたし

 

なによりスタッフの疲弊が目に見えてわかってきたからです。

 

 

 

 

 

 

 

病気で来ている患者さんが疲れないようにと、待合室の

 

リニューアルをし、スタッフが動きやすいようにと精いっぱい

 

工夫をし、お金も労力もかけたにもかかわらず、不足の

 

薬剤師を埋める事が出来ず…限界を感じたんです。

 

 

 

 

 

 

 

コロナの現場で働くのも、資格を持つ医療従事者です。

 

資格のない人は、医療補助もできません。

 

ホントは資格がなくても、医者、看護師、薬剤師の

 

補助の仕事はあるのに、日本の法律はなかなかそれを

 

認めてくれません。

 

 

 

 

 

 

 

そういう状況ですから、ホントに医療関係者の方達の負担は

 

とても大きいという事を、もっと声を出して言わないと、使命感

 

責任感なんてそんなに続くわけが有りません。

 

 

 

 

 

 

 

世の中が今ストレスで充満しているとするならば、早くこのコロナが

 

2021年を通過してくれるように、緊急事態宣言にもみんなで

 

協力して行くしかないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

コロナに罹患した人や、携わる人たちを差別したり、ののしったり…

 

絶対止めましょう❕

 

 

 

 

 

 

ワクチンもままならぬ現状ですが、ここは緊急事態宣言と

 

ワクチン接種を静かな気持ちで待ちたいと思います。

 

 

 

 

 

 

そして…コロナで仕事を失ったり、店を閉じたりしないで済むように

 

日銀はお金をこの際イッパイ刷って…なんて事は現実的には

 

あり得ない事でしょうが、補償もしてあげないと、協力はできません。

 

 

 

 

 

 

どうぞ!変なところに税金を使わず、いまこそ、正しいお金の

 

使い方をよろしくお願い致します!お願い