1か月ぶりのブログになります。
脊柱管狭窄の痛みはひかず、歩く事がとても困難です。
食べるのだけが生きがいのハズが、痛み止めや血流を良くする薬の
副作用か、胃が重く、食欲があまりありません。
でも…1型糖尿はインスリンを打たないといけないんで3度の食事は
ちゃんとしてますけどね。
血糖値コントーロール不可。 血糖スパーク!ヤバイです!!
とにかく今は以前のように、動く身体がなつかし~い(-_-;)💦
コロナウイルスも又、猛威を振るい始め、高齢者と言われるおばさん達は
不要不急の外出は控えるべきと考え、ホントに悶々とした毎日を過ごしています。
TVのニュースで、高齢者、基礎疾患、重篤と言う言葉を聞くだけで気が滅入ります(・・;)。
なのに…うちのダンナのボードには年末の忘年会、ゴルフの予定が並んでいます。
昭和のアホオヤジたちは、自分はかからない!と言う人たちがいっぱい。
若者がコロナの意識が薄れてきているとか言うけれど…オヤジたちの方が
質が悪い😡。
コロナに感染したら、結局医療現場で働く人たちに一番負担がかかるというのに…。
その思いやりもなく…もちろん病気の問屋のおばさんに対しても、思いやりナシ!
ワクチンなんて、安心して打つ気にもならないし、当分この状態が続き、
この年が越せるのかと不安でなりません。
菅さん、何かやってくれそうな気がして、菅さんは高齢者の星と思ってたけれど
コロナに関しては、何言ってるのかさっぱり理解できません。
経済を優先させなくてはならない事くらいはわかるけれど…中途半端なコロナ対策には
怒りがこみ上げてきます。
ゴーツーキャンペーンも利用させてもらって、楽しい思いもさせてはもらったけれど
よくよく考えたら、実際に医療従事者には、不公平なキャンペーンであり
腹も立つだろうし、6月迄延期とか言ってるけれど、医療従事者が6月までに
このキャンペーンを利用できるかと言うと、出来る状況ではないでしょう。
コロナに携わって働いてる人の事考えたら、のんきに旅行にゴウ~なんて
行ってた自分を反省いたしましたm(__)m。
コロナ以外でも…今おばさんは大きな岐路に立っています。
自分の生きてきた人生に後悔は今はないけど、これからの人生を
どう生きるかは、歳をとればとるほど前向きではなくなり
終焉に向けての準備の時間になってしまいます。
66歳と言う年齢が人生100歳とか言う時代に、若いというのか…
でも病気の追加ばかりで…身体に自信も無くなり、行動したい事にも
1歩が踏み出せず、まして夫婦で45年連れ添っても、ダンナとの
生き方、考え方が違っていると、迷い、不安がたくさん出てきます。
いずれにしろ、長生きするには、元気なココロと、元気な身体が必要です。
若い人が、年寄りを支えて生きる時代は昔と違い、これからはホントに過酷です。
昔は老々介護はなかったような気がします。
現在、おばさんも、75歳になる身寄りのない、介護3の姉の面倒を見ていますが、
やっと少し安い施設に替わることが出来ましたが、お金もない姉をこれからも
面倒見て行く自分の先はどうなるんでしょう?
労力もこれ以上は自身が有りません。
人間は賢く、医学の研究、向上、進歩で、本当の寿命以上に長生きが
出来るようになったけれど…果たしてそれは幸せな事なのか、不幸な事なのか…
この頃よくわからなくなってきました。
このコロナ禍の今の状況を見ていても、助けてあげる命の選択がちょっと
疑問に思うことがあります。
命は尊く、若い人も年寄りもなく、その命を助けるために、携わっている方達が
使命感で疲弊し、精神的に追いやられるような事態は避けなければならないと思います。
もちろん線を引くというのはできないけれど、自治体ではなく、政府がもっと国民に
この方たちの限界と言うものを訴えなければ、いくらニュースやワイドショーで過酷な
現状を伝えても、患者は増える一方で、崩壊してしまうと思います。
今の政府を見ているととてつもなくイライラしてきて、大臣たちが頼りなく見えて
仕方ありません。
お願いですから、納得出来る、ちゃんとした指針をお願いします。
今この時間もコロナに携わり働いてる方々に、国民みんなで感謝をしましょうね。
ではでは今からおばさんはおやすみなさいませ。夜中4時です(~_~;)