ずっとここ何日ダイヤモンドプリンセスの事が気になって

仕方ありません。

ブログが毎日この話になってしまいます。





素朴な疑問なんですが…こういう事態の時は、感染するから

船の中を視察…なんて事は、誰もしないんですかね?





感染の初期段階で、国の上の方から視察に来て…と言う

のを想像してました。





乗客や乗務員に、下船が不可能である事情とか…

これからこういう風にして…とか館内放送や書面でもいいから、

もっと安心して待機してもらえる方法があったんではないでは 

ないかと…つい安易にですが怒ってしまいました。





閉じ込めてるわけですから…閉じ込められる人たちは

ちゃんと説明がないと、当然、不安、不満が日毎出てきますよね。

持ち主である船の会社から説明は有ったとしても…国からそう

言われるのとでは、安心感が違いますよね。





おばさんなら不安や不満で、その時点でもうてんぱってしまうと

思うからです。





まして、空気感染はないという話でしたし…感染者が10名に

満たないような初期段階であったなら、もう少しシンプルな形で

対応、対処していてくれればと…と勝手にほざいてるだけです。

今となってはタラレバ…。





もちろん…命を懸けてなんて言う無茶を言う気はサラサラ

ありません。

無責任な事を考えるのはいけませんm(__)m。





多分…自分が行けと言われると”ハイ”と

すぐに船に乗れるかと問われると…防護服着用、その他

感染しないように準備ができたとしても、躊躇するのは間違い

ないかも?ですけどね。





でも、いつもなら…世の中の出来事で政府がとる行動に

そんなに異論はないんですが…なんか今回のこの船の

措置のあり方には、なぜかイライラしてしまいました。





もちろん…学者と呼ばれる先生方の意見は聞いてあるとは

思いますが、納得いかない結果になってしまって残念です。





イヤイヤ…みなさんイロイロ考えられ、意見を交換されての

事でしょうから、田舎の片隅の脳ナシおばさんがとやかく

いう事ではありませんかね。





とにかく…感染以外で病気抱えてる乗客の方達にお薬だけは

ちゃんと調達できるようにお願いしたい次第です。




楽しい思い出になるはずの旅が、こんな事になってしまって

送り出した家族の方達も凄く心配されてる事でしょう。

皆さんが、1日も早く自宅に戻り、ゆっくり寝るという事が出来る

ように今日も祈ります。