今日もサクラ吹雪の中を、リックを背負い12000歩ほど歩いてきました。
満開のサクラも素敵だけど…ヒラヒラ舞う桜吹雪は幻想的でいいですね~🌸(*´艸`*)
満腹になるまで食べて、喫煙もして…今の糖尿病おばさんは検査の基準値的には
いつどうなってもおかしくない数字でありますので…せめて歩くのだけはと
10000歩はなるべく歩くようにしてます。
ところで…この1か月余り…糖尿病の副作用の件で、おばさん自身もフラフラで
大変だったけど、周りの皆さんを、この件で巻き込んでしまってたようで
申し訳なく思い、ホントに糖尿病の数値を改善しなくては!!と決心。
みんなおばさんの事心配してくれてるのは充分わかってますが
糖尿病本人のおばさんが今…以前のように改善しようと意識が薄れ…
目標をなくしてしまって、クヨクヨばかりしてる毎日に、もういいや!なんて
自分につい甘く…明日からは頑張ろう!だから今日まではいいや(;^_^Aと
食べるものも、飲むものも、好きなだけ、好きなように飲食した結果が
ヘモグロビンA1cをドンドン上げていったわけです。
まだまだ、いろんな思いを引きずってる自分に、もう頑張って生きると言う
意欲がないのであります。
そんな自爆的な糖尿病ダメ患者のおばさんを根気よく診てくださった
内科の先生とカウンセリングの先生…ホントにおばさんはこのお二人の先生に
ココロから感謝しています。
3年近く続いたグルグルピーピーの時は精神的にホントにまいってましたが
その状況を救ってくださったのは他ならぬ先生お二人でした。
あの時期…周りの人たちには到底理解しがたい、おばさんの大きな落ち込みが
有りました。
今もまだ、引きづってはいるけれど…先生お二人のおかげで、どうにかここまで
来ています。
ただし…当然好きかってに生活してるから、ヘモグロビンA1Cは上がる一方。
でも、それはすべておばさん自身が糖尿病患者本人であり、先生の指導を
ちゃんとまもらなきゃなんないのに、まもってない結果なんであります。
要はおばさんが、改善しようとする”やる気スイッチ”が入らないせいで、この状態です。
TVのCMみたいに…自分も、入ったらいいな~と、アホな64才です。
先生方はそれをよくご存じで、根気よくそれをおばさん自身で見つけられるように
導いて下さってます。
しかしながら…64才無職になったおばさんのSWはなかなか入らないまま…。
今回、たまたま変えてみたお薬が合わず、体重が減り、元気のなかったおばさんを見て
薬を管理してくれている元スタッフの薬剤師さんが心配してくれて
内科医ではあっても、糖尿専門の先生ではないから、薬の処方であっても
指導であっても、糖尿病が改善する方向には行かないと言う意見で
専門の先生にかかることをすすめられました。
以前から何度も、クリニックを変わる事をすすめられてはいましたが
頑なにおばさんはそれを拒否した状態になってました。
薬剤師さんはきっとおばさんが先生に専門のクリニックに変わりたいと言う事を
先生に伝えられないんだと勘違いしたんだと思います。
”マネージャーが先生に言えないんだったら、私が先生にお電話して
専門の先生に変わるようにお願いします”とメールが来ました。
ア~おばさんそこで気付きました~!!
みんなに心配かけて、巻き込んでしまってる~…と同時におばさんのせいで、
薬剤師さん達全員に誤解を与え、先生の名誉を傷つけてしまってる!!
先生方のせいではなく、すべておばさんの甘さのせいであるのに…糖尿の数値が
ドンドン上がって行くのが、先生のせいになってしまっている(-_-;)
逃げてしまってる自分のせいで、みんなに迷惑と心配をかけてしまい
これじゃいけないと、今後は少し努力して頑張る!という思いが湧いてきました。
少し…というところがおばさんらしい表現でありますが
ストイックになりすぎる傾向があるんで、緩やかに少しずつ頑張ることにしました。
人からはおかしいと言われそうですが…もちろん今後の自分のためにも
頑張るんですが…もう一つは…今まで診てくださった先生の名誉のためにも
頑張らなくてはと思います。
まわりのみんなが心配してくれるのは本当にうれしい事だし、有難いと思いますが
やはりおばさんは、このまま今の先生お二人に診ていただく事にします。
今回…医療とは何だろうな?とつくづく考えました。
先進医療や、新薬…次から次へと新しいものが出てきて、そのおかげか
人間寿命も、昔から比べて10歳以上は伸びました。
只…今の時代、ココロの部分でストレスを抱える若者や、中年の方も増えています。
今の時代は便利になった分…その陰でその便利を支える人たちのストレスは
昔に比べてはるかに大きいような気がします。
おばさんも小さいながら会社を営み、従業員を15人くらい抱えながら
考え込むことも多く、時間に追われるばかりで、外では笑えても、内では笑顔が消え
しかめっ面と言う毎日でした。
何でもかんでもストレスのせいにするつもりはないんですが、時代としては
ストレスを抱えやすい時代になっていると思います。
最先端の医療は素晴らしいし、新薬も凄いけど…こういう時代だからこそ
おばさんは、今の先生と出会えたことを幸せに思います。
好きで病気にかかる人はいないです。
特に糖尿病なんて、不摂生が原因と言われることが多い病気です。
でも…そういう生活のサイクルをせざるを得ない人ってたくさんいますよね。
それを2時間待ち、5分診療では改善はできないと言うのはおばさん自身が
経験しています。
現在も、昼夜逆転の生活のままですが…眠たくなくてもベッドに入る様にとか
途中で目が覚めても、起きないで又、ベッドに入る様にとか言われることが多いんですが
それが出来るのであれば、不眠で悩むことはないと思います。
夜が来るのが怖い!=ベッドに入るのが怖い!と言う感覚を説明しても
それはあまり理解してもらう事は少なく、それでも寝なさい!と言われることが多いです。
糖尿病とストレスと不眠、下痢…関係性があることを、ホントの意味で理解して
下さったのは、今の先生です。
だから先生お二人は、決しておばさんに何事も強要されません。
出来る事からやってみましょう~と言うスタンスです。
只…おばさんはそれに甘えすぎたせいで、みんなを困惑させることになりましたんで
ホントに少しでも、今の状態が改善するように頑張ってみようと言う意欲が
湧いてきました。
みんなのおかげであります。
これから生きるにしろ、死ぬにしろ…精一杯元気にその日まで暮らせるようにと
与えてもらった課題だと思います。
せっかく自分の時間が持てるようになった今を、楽しく過ごせるように
努力し、頑張ります