この1か月で減った体重がマイナス5㎏(´;ω;`)ウッ…。
昔だったらダイエットで大喜びと言うところであるけれど、
糖尿病になってからの△5㎏は相当へたったし、疲れた~!!
おばさんは外来通院中、まじめストイック糖尿病患者として、
病院の気の合わない担当医師から…インスリン注射から離れられた時、
”ほう?!珍しい患者”だと、褒められたのかたのか、皮肉を言われたのか
わからないけど、そういう言葉をいただいた。
インスリンから当分離れられないと宣言されていましたから。
この時、ストイックにやれば、血糖値は下がると確信してたけど、現在は、
イロイロ気持ちが安定せず、なんか頑張るのがつかれて、
もう頑張るの辞めてました。
発症時は背負うものがまだあったけど…今は自分の中がすっからかんだから
糖尿病がどうでもよくなってしまってました。
人工透析になったら拒否…先日のニュースじゃないけど…医師が選択の道を
与えてくれたら、迷わず透析はするまいと思ってました。
こんな自分に莫大な医療費をかけちゃいけないと思ったし
もう…今まで頑張ってきたから、もう楽に好きなように生きようと
我慢をするのがイヤになってしまい、糖尿病患者としては
最低の生活をすることになってしまいました。
発症したときの主治医の先生は何も理解してくれなかった!
生活習慣病になるのにはそれなりに理由もあったわけで、仕事の内容、時間、
ストレス…少しはわかってほしかったけど…自己管理ができていないと
決めつけられていたように感じて、意志の疎通も何もなかったので
お話しする機会が何もなかったような気がします。
今の先生は私からお願いして、胃腸科と心療内科を専門としておられる先生に
診ていただいています。
心因的な下痢が3年以上続いた時も、根気よくカウンセリングも受けながら
脱出できたのも先生のおかげだと今も感謝しています。
下痢は心少しずつ精神の安定と並行して止まったけれど、糖尿病の数字としては
安定が見れなかったのは、全部おばさん自身の責任であるのに、周りからは
糖尿の専門医に変わることを今も強く言われ続けています。
特に薬局と言う仕事柄、薬剤師のみんなは心配してくれて
そう言ってくれるワケだけど…おばさんは今の先生の患者に対する
アドバイスの信頼度は高い!!
2月のヘモグロビンは12まで行ってしまったけれど、おばさんは入院する気は
サラサラなく、先生も又入院をすすめません。
只…新薬が出たんでそれを試すことになりました。
DPP-4阻害薬とGLP-1が一緒に配合された新薬。
糖を尿として排泄させ血糖値を下げると言う薬。
腎機能が異常がないんで、1か月試しに服用してみました。
ところが…副作用とみられる症状が次から次へ…(-_-;)
まずは口喝…次に味覚障害…食欲不振…便通以上…頻尿…体重減少…
このおばさんが食欲がないなんて信じられない状況に自分で(◎_◎;)。
特に先週1週間は外出するとフラフラして最悪。
早く先生のところに行けとダンナは毎日促すとも、おばさんは頑なに
次の受診日まで、少しでも改善して行くんではないかと我慢。
やっと予約日のその日が来たんで受診をし、この日までの状態を先生に説明。
でも、今回…初めて命が惜しくなりました。
何があっても食欲がなくなるという事が、今まであまりなかったのが
1日1㎏減って、力が抜けて行く様子が如実に現れて胸の動悸がひどくなり
大いにビビってしまいました。
カウンセリングの先生ともイロイロお話していて…ここは薬の副作用のおかげで
死生観が又変わり、又薬を元に戻し、今度は以前のようにちゃんと頑張って
自分のために努力をしなければと改めて思った次第です。
それともう一つ…先生の名誉のためにも頑張らなくてはと思いました。
先生はおばさんに沿った治療を探しながらお付き合いしてくださいます。
まわりの心配してくれる方たちは、先生の事を知りません。
すべておばさんのせいかな??ゴメンナサイ先生🙇
今日現在、体重は薬を元に戻してから順調に快復!!プラス2㎏。
40㎏になったら、もう少し元気になれます。
お日様に今日は背中を押してもらいながらお買い物に行きました~!!
サクラ🌸ももうじき満開。
7日の日は、久しぶりに祝賀会に出席しま~す(*´艸`*)
サクラの柄の花と帯をつけて、パーティーを楽しんできたいと思います。
薬はもちろん薬なんだけど、副作用はやっぱり恐い!!
自分に合った薬を見つけるのは結構時間がかかります。
おばさんみたいにせっかく薬を飲んでても、ちゃんとそれに沿った
生活の努力をしなければ、効くものも効かない。
それは良~く今回わかりました。
糖尿病患者は自分が医者にならなくてはいけないと言う意味も
ようやくわかりました!!
サ…寝る準備をしてベッドに入ります。
どうぞ明日も元気に目が覚めますように!!おやすみなさい