おばさんのgalaxyは未だにPCに写真をコピーできないまま…(T_T)
auに行こうお思っても今行く時間がない!!
何とか自分でと思ってやってみるけど出来ないまま…ア~イライラ!!ヾ(▼ヘ▼;)
今までのスマホは難なくUSB とパソコンをつなげたらコピーできたのに何でじゃ!゛(`ヘ´#)
マ~しょうがないPC用語がワカンナイのはおばさんであり、ちゃんと知恵袋で
教えてくれる回答がたくさんあるのもかかわらず、それを理解できないおばさんだから!(_ _。)
ところでこの1週間…お陽様と格闘しながら汗ダラダラ…アクエリアスと塩飴を
常備しながらの日々が続いています!
あまりの汗のしたたりにちょっとお陽様勘弁してくださいませよ~☀☀☀と眉間にしわ
寄せて、お陽様をちょっと睨んだら、3倍もの太陽光線が帰ってきた!
ウヒャ~このサンシャインは何なんだ~??
お陽様も疲れるから少し休まれてはいかがですか~なんてあやしい
独り言言いながら昼歩き回ったけれど…不思議に夜はグタ~ッとかなく
わりと元気に過ごせてる方かもしれない?!とか言いながら突然熱中症でバタン!!と
いう事もあり得るんで、アクエリアスと塩飴は常備摂取することを忘れてはいけない(・_・;)
そもそもなんでこのくそ暑い中をなぜ歩き回らなきゃならないのか?!
姉がとうとうレビー小体型認知症で先週入院となったからである。
介護保険の申請は…要介護1と言う結果で、思ったよりも軽いなと正直思った。
自分でご飯作れない!風呂入れない!買物行けない!会話がおかしい!
幻聴あり!幻視ありあり!パーキンソン症状あり!それで介護1なんだ??
現在の入院先は精神科…やっぱりなんとなくおばさんは気が重たい。
現在まともな時と、おかしい時の繰り返しだけど…まともにしゃべる時は
やっぱ…胸が痛む感覚に陥る。
けれど今日は可哀そうと全然思わなかったぞ!
パーキンソンと腎臓のネフローゼの事をもっと深く調べるため
北九州でも大手の病院におばさんが連れて行く日であり、朝7:00に家を出発!
迎えに行った時から姉の機嫌は悪く、出発するのに1時間かかりおばさんはプリプリ(#`ε´#)
予約にも拘わらず、4時間半待ち…なのにいっぺんに診察と検査が出来なかったんで
木曜日にもう一度出直し…トホホ(゚_゚i)
今度は6:30出発じゃないと間に合わない。(・・;)
今日姉と半日を過ごしたわけだが…今までとは大きく変わった姉がいるのに
ビックリした。
まず…不満をいっぱい言うのに…ハ~ッ??おばさん切れそ~
いったいいつまで待ってりゃいいのよ~!(=`(∞)´=)予約でしょ?
仕方ないじゃん…みんな待ってるし、先生も大変なんだよ!
車いすをおばさんが押したら…突然…なんで急に動かすのよ~ビックリするじゃない(=`(∞)´=)
手を引っ張って椅子から降ろそうとしたら…そうやって引っ張らないでよ!痛いじゃない!(=`(∞)´=)
胃を押さえてたから、胃が痛いの?と聞いたら…お腹がすいてるのよ!(=`(∞)´=)
じゃ~サンドイッチでも買ってこようか?少々怒り気味なおばさんに
返ってきた言葉は…お腹すきすぎが通り過ぎて今は食べたくない!と不機嫌。
大人げないおばさん…アラそう! もう可愛いくね~なまったく!
かと思えば…突然椅子に向かって手を差し伸べて笑顔…エ~ッ?しゃべってるよん!(*_*)
どうしたの?と聞いたらネコが寝転がってるんだとか…アララ…幻視だ!
それに車いすのパイプをズ~ッと指をモニョモニョ動かしながら触ってる。
これはいったい何をしてるのか? ワカラナイまま。
今度は、診察が終わり、やっぱりお腹がすいたと言うんで病院のレストランに連れて行く途中
点滴を下げて歩いてる患者さんとすれ違ったとき…なんであれがコーヒーに見えたのか?
理解不能であるが、急に点滴の人を振り返って…コーヒーってああやって入れるんだ~??
ワカンナイ!ワカンナイ!なぜ唐突にコーヒーのサイフォン管に見えるんだ??( ̄ー ̄;
ちゃんぽんが食べたいと言うのでオーダーしたら今度はあまり食べない!
そして一言…野菜が固くて美味しくないね。 うひゃ~そんな事いうの?
さっき…スープ飲んだ時はア~美味しい久しぶり!!と言ったじゃないか~!!(・_・;)
なんかスゴーク疲れたおばさんだったけれどタクシー乗り場に行って
あ~今日はこれで終わり!ホッとして入院先の病院へタクシーで!
ところがこれで姉の怪奇現象は終わらなかった。
タクシーを降りて歩き始めたとき…実はタクシーの運転手にさんに恐喝されて
60万を要求されたの!と真顔で言うではないか!
アタシは今、運転手さんに2110円しか払ってないよ!と言うものの
首をかしげて…エ~ッ?という顔。
いったいどうしたんだろう?この1週間でこんなに認知が進むものなんかな~??
確かにお薬は変更になって、どの薬が合うのかを先生たちが今、検討してくださってる
段階ではあるけれど…あまりの変化に目が点になってしまう。
おばさんは認知の患者さんにもいっぱい対応してきたつもりだが…いざ身内の認知と
なると、冷静さがなくなるな~と言う体験経験を今しているわけだ。
正直…今日の姉との半日は壊れて行く人に対しての思いやりよりも
まったくも~と怒ってる自分がいたのが事実。
今後どう向き合ってゆけるのやら…( ̄ー ̄;
向き合うと言うよりは…こういうもんだと思うしかないのかな??
姉も相当今日は疲れたのはわかってても、おばさんがベッドで着替えさせても
目をつぶったまんま何を聞いてもウンともスンとも言わず、最後にきついのよ!!と
うるさいとばかりに眉間にしわを寄せて目をつむったまま。
またまたおばさんの怒りを買ってしまったのであるヾ(▼ヘ▼;)
言い方が可愛くない!ありがとう言えよ!ついついムキになるおばさんでありました~!
帰るよアタシ仕事残ってるから!
キキキ~最後まで目をつぶって無視された~(^_^;)
ありがとねはないんか~い(#`ε´#)!!
モウ~ッ洗濯してやんねぞ!役所の手続きもしてやんねぞ!
おしめも変えてやんね~ぞ!身元引受人にもなんねぞ!
アハハ~心の中で叫んで少しスッキリ~!!( ´艸`)
プチバトル でもすべてにおいて介護するものが我慢することはない!と言う
おばさんの結論。
それにしてもあんな状態になってしまったら一人暮らしはもちろん無理だし
おばさんが面倒を見るのも無理。
いろんな意見があるとは思うけど…やっぱ自分優先でいいと思うようになりました。
だって先は長いし、いろいろとあるのはこれからだもの…。
介護を在宅でされてる人たちが、自分を失う事のないようにせっかくの介護保険を
利用し、サポートしてもらうのは当然の権利と思うこの頃。
でも…これだけ老人が増えれば、間違いなく介護保険は破綻しそう。
おばさんも十分老人の域に入るわけだけど…無駄な生かされ方は願ってない。
長生きが出来るのは幸せな事だけど、やはり元気なうちに、前もって自分が
病に伏せた時の治療に関しては自分の意見をちゃんと家族に伝えておくべきだと思う。
ただ生かされる治療は…本人にとっても家族にとっても幸せではない。
人生70年と言うような時代は、介護する人もそれなりにまだ若かったけれど
人生80~90年と言う今の時代では、介護する人は身体もお金も余裕が
なくなってる世代である。
そう言う面では施設と言うものは本当にありがたい。
そのお世話をしてくださる医療関係の方々には本当に感謝しかないとつくづく思う。
突然ですが…安倍総理様…どうぞ子供を抱えながら頑張ってる若い人たちを
もっと支援して!!
年寄の寿命を無理やり伸ばし苦痛の中で生かす治療はやめて、静かに終わり
を迎えられる緩和ケアーにより力を入れてほしいな~!と切に思います。
時代交替をして行かなきゃならないのに…元気のない国になってしまいそう。