死への恐怖を抱きながら…日々



アホなおばさんは自分の命を縮めるような生活をしているわけで…



死を意識しながらも…怖いから真剣に正面から死ぬことに向き合えないでいます。





生まれてきたことに否定的であった時期もあったけど…母のおかげで生まれてきた意義を



知ったし、愛されていることに喜びを感じました。



いろんな事を経験し、この歳になるまで、身体にメスを入れることもなく、



良い人たちに巡り合えてきたおかげで、ひん曲がってた性格も、少しずつ



変わってきたように思います。



生きているという事は…決していやなことじゃないな~と思えるようにもなりました。



しかしながら…死とは誰にでも訪れるもの。



まして…病気の問屋みたいに病名がいっぱいくっついてるおばさんは



やはりどうしても死と言うものを意識してしまいます。




今日目にした記事に…看取り仕と言う方たちが存在することを知りました。






その方たちの記事を読んだ結果…おばさんは死のその瞬間を迎えたとき



もし、だれか周りにいたら、手を握り、肩をだいてもらいながら逝きたいと



思いました。



そして、もし反対に誰かの死の瞬間に立ち会ったときは、手を握り肩を抱いて



見送ろうと決めました。





死は怖いけれど…なんかこの記事を読んでいたら…不思議に恐怖心が消え



こんなやすらぎのある、優しい死の迎え方があるんだと涙が流れてしまいました。




ちなみに…ご主人様に、ね~アタシの最期の瞬間を見送る時は一生に一度の愛と



思いを込めて、抱きしめて見送ってくれる??



おばさん最大の勇気と照れをもってぶっきらぼうに…でも本気で聞きました!!




その解答は?



ウンウンわかった!  おばさん…ちゃんと聞いてる?ヾ(▼ヘ▼;)と聞き返しましたら




ウンウンわかっとる!  嘘つきオヤジは顔もろくに見ずに、そう返事すると



メガネが半分ずり落とさせた状態で、iPadを夢中で扱っておりました~!!



全然人の話を聞いてないヤロウでございます。



やっぱ…このオヤジさんに最後に抱かれながら逝くと言う選択はやめました!。






もし側にいたとしたら…娘か孫に…ウ~ン…でもなんか…おばさんのファミリーに



その役目を果たしてくれる冷静な人間は残念ながらいないかも??( ´艸`)



死にそうなおばさんの横で…幼稚園児のように迷惑なほどの号泣をしている



娘の様子が想像されたとたん…クスッと笑ってしまいました(≧▽≦)。



あの娘の号泣があったら、逝けるものも逝けなくなり、早く逝かせてよ(゙ `-´)/と



怒鳴ってるおばさんの姿も想像…アハハ楽しいかも??






ポカ~としながら…白い天井をながめながらそんな事ばかり考えていた今日でした。(^_^;)