今日も夜中2時就寝して4時半に低血糖で目

覚めました。

この頃寝ていても低血糖がわかる!一型糖尿

病のプロになった(^^;)

 

 

 

 

起き上がってそこで補食取るより朝食とって

インスリン打った方が1日の血糖値は目標値

に近くなるんで朝食の準備。

そして朝5時にモーニングルンルンモーニングルンルン

”いただきま~すもぐもぐ

 

 

 

 

そんな朝早くによく食べれるねと問われるけ

ど…ハイ!わたくしは美味しく食べれます。

ただし半分寝てるような時もあります。

 

 

 

 

赤ちゃんがテーブルの前でご飯食べながら舟

を漕いでる様子を見て可愛いニコニコアハハ…

だけどバアサンが食べながら舟漕いでる姿は

可愛いなんてもんじゃなく決して人には見せ

れないおぞましい光景です真顔

椅子から落ちた事もありましたハハハ笑えま

せん…骨折もあり得ますから…(・_・;)

今日も美味しく朝食を済ませた後は二度寝で

す。

 

 

 

 

インスリンは2種類打ちますがなかなかうま

くコントロールできないのが現状ですがこう

やって生きてるという事はもう一喜一憂せず

にこれくらいでいいんだという事。

気が楽になり元気に過ごせてる事に感謝です。

 

 

 

 

この頃の夕食

 

 

 

お正月に買ってたちょっと高いワイン

明けました。辰年ラベルが可愛い!

ウ~ン安いワインと高いワインの違い

があまりわからないのが残念でした(T_T)

 

冷蔵庫、冷凍庫には何かが有ります。

冷凍魚フライ、厚揚げの煮物、キャベツの

玉子とじ…ワインのお供の柿ピーとナッツ

さえあればOK!

 

色がちょっとだけ黒っぽくなったレンコン

まだまだ食べれます。レンコンのきんぴら

ポテトサラダと冷凍庫に眠ってた魚の開き

ワインが飲めれば腹は満足。

 

メーンがない!いいのいいのこれで!

コンニャクと豚肉とごぼうのきんぴら。

マカロニツナサラダ、小松菜の煮びたし

こんなもんで金かからず十分腹は満たせ

ますよ😊

 

受診の帰りはいつものサイゼリア。

完食~!は感激の1750円でした。

みんな気持ち悪いって言うんだけど

サイゼリアのエスカルゴオーブン焼

きは美味しくて400円で食べれるの

は奇跡に近いくらいに感じるのだけ

れど?エスカルゴ嫌いですか?

 

 

 

 

嬉しくもない古希をおめでとうと祝ってもら

ったのはつい3週間ほど前。

なんかやっぱり70歳と言うとおばあちゃん感

アリアリ。

 

 

 

 

ま~事実バアサンなんだけど69歳と70歳とで

はなんかね~微妙ですが違うんです気持ちが…

70歳と言ってお若いですね~なんてお世辞が

返って来てもちっとも嬉しくないし…だから

自分からは絶対歳は言わない事にしました。

 

 

 

 

自分もつくづく歳を重ねたもんだとため息交

じりに過ごす日も多い中…

先週76歳姉から81歳の義兄が”お金と実印が

無くなった!お前がどこかへ隠しただろう”と

凄い剣幕で怒鳴られ顔を殴られ脇腹を蹴られ

たと半べそでTELがありました。

 

 

 

 

とても物静かで温厚な義兄ですが去年の11月

頃も一度空き巣が入ってお金が無くなったと

大騒ぎになりお巡りさんよんでと言う事件が

ありました。

 

 

 

 

その時は2日くらい後に自分でしまってた所

から現金が出て来たそうで一件落着でしたが

その時点で軽い認知症を疑った方がいいので

一度包括センターにも相談に行くように薦め

てました。

 

 

 

 

あれから半年以上たって今回はお金の紛失と

暴言暴力いよいよ確実に認知症のステップ…

正直あの義兄が!とショックであります。

 

 

 

 

今回は同じような事が2回続き姉は本当に死

ぬんじゃないだろうかと恐怖を感じたという

事でスキをみて逃げ出しとっさに119番して

しまい又お巡りさんが来てくれる状況になっ

たそうです。

 

 

 

 

物静かで言葉もやさしく大きな声をあげたの

を聞いた事も見た事なかったからいまだに信

じられないけれどやはり認知の初期に間違い

はないように思います。

 

 

 

 

以前に包括センターに相談に行ってたおかげ

でこの状況ですぐに包括センターが動いてく

れて一時避難を警告され姉は4日間ホテルに

宿泊を余儀なくされました。

 

 

 

 

姉も興奮気味になってるんで姪が駆けつけて

父親と冷静に穏やかに話をして上手に一度病

院で検査を受けるようにもって行く努力を今

必死にしています。

 

 

 

 

義兄は落ち着いて普段と変わらないらしいん

ですがTELで姪が父親と話をした時は娘と言

う認識がなかったような気がすると言ってま

した。

まともな時とまともじゃない時の二人の人格

が存在する…ウソみたいな現実ですね。

 

 

 

 

姉には近所の親しい人にも今の状況を少し話

をして何かあった時はSOSをだせるようにし

ておいた方がいいよと言いましたが姉はそれ

は義兄のプライドを壊すようで忍びないと言

います。

 

 

 

 

悲しいな…ホントに哀しい…。

歳を重ねて行く先にはこういう悲しみや寂し

さがあるのかとつくづく…ぐったりする。

今まで頑張って生きてきた人生の終わりくら

いはご褒美で穏やかに静かに眠るように逝か

せてもらえないのはなぜなんだろう?

 

 

 

 

答えは返ってきません…。

そして誰もが明日は我が身…という事です。

 

 

 

 

”オイオイ!神も仏もいね~のか!”物申す

アッ!スミマセン暴言はきました…

 

 

 

 

年寄りは覚悟しなきゃいけないんだろうけど

姉には今後義兄に寄り添わない介護をしてほ

しいと思います。

自分が一番…自分が楽しむ…それでいい!と

考えています。

 

 

 

 

笑える介護なんてありえないかもしれないけ

ど…なんかクスッとできるような瞬間があれ

ばいいな~と思うのであります。

あくまでも理想です。

亭主の顔がちらつくとア~理想だと改めて思

います。

 

 

 

 

散歩に出てみました。

三途の川がこんなに穏やかに流れていたら

舟に乗って気持ちよく渡ってやるぞイエローハート