みなさん、こんにちはニコ
今日は私の父の話をしますね。

私の父は10年ほど前に突然光に
還ってしまいました。
もともと、病気をしていて
お医者さんから、いつ心臓が止まっても
おかしくないと言われていて、
胸のポケットにはいつも、ニトロが入っていました。

父は刑事さんでした。
使命感のとっても強い人で、
しかも取り扱う仕事は、
とってもとっても危ない分野滝汗
私が子供の頃はよく、
脇の下に拳銃を入れるベルトを
肩にセットした父が(拳銃は入ってませんよ)
ふつうに朝ごはんを食べていましたニヤニヤ
そして、そんな姿で寝起きの私にギャグを
飛ばすのです(笑) 
これから危険な場所に仕事に行く人の
行える行為ではなかろうと、
父は変人なんだぁと思っていました。
また、そんな父にギャグで返す母も
いました(笑)

そんな仕事をする父は神がかり的に
おもしろい人でしたウシシ
何をしても、まわりにいる人が『ぷっ』と
吹き出さずにはいられなくなるくらい、
おもしろい事をやっちゃう人でウシシ
(そのほとんどが意図的でないの)
そのせいか、その場所にいるだけで、
まわりの人が安心に包まれるので、
仕事が非番でも、同僚に横に座っといて
くれるだけで良いから出勤してきてほしいと
言われてたそうですウシシ

また父は見えない世界を、
とっても大事にする人でした。
子供の頃から私は、そんな父から
見えない世界の話をよく聞いていました。
でもだからと言って、それに片寄った生き方も良くなくて、この地球に生きている人間が、
自分の力を信じて生きていくものなんだ
みたいな事も言ってました。
そして、さらにおもしろかったのが
宇宙人(地球外生命体)は、
この地球以外にも絶対存在していて、
いつか会う日がくるからと言って、
テレビの特番でUFOとか取り上げられると、
半ば強制的に見させられてました(笑) 

そんな父は光に還るその日まで、
(刑事を引退した後の職場で)
困っている人の話をギャグ飛ばしながら、
一生懸命聞いていたそうです。

父は、ほぼ毎日私の携帯に電話をくれるのが
日課でした。
毎日だから私はいつも、
『もぉ~毎日かけなくても元気だよ~』と
適当に返事して私から電話を切っていました。

しかし、光に還るその日の朝は、
とっても穏やかな声で、
『元気なんだな。わかったよ。
          それじゃ、お父さん行くからね。』
と父から電話を切ったのです。
私はいつもと違う父の電話に違和感を
感じました。
そして、その夜に家族誰1人にも、
さよならを告げずに、光に帰ってしまいました。

私は、何がおこったのか現実を受け止められないでいました。
けれども、その反面何故かとっても心が
穏やかで冷静な自分もいました。

むせかえるように泣いた後、
穏やかな気持ちが沸いてくる
その繰り返しだったように思います。

家族みんな、父と関わった多くの人達も
きっと同じ気持ちだったのだろう。
みんな穏やかな表情をして、眠る父に話しかけてくれました。
そして、みんな父からたくさんのものをもらったんだと言ってくれました。
それは物質的なものでなく、
『笑』『愛』『勇気』『生きる力』
『安心』
みなさんのエピソードから浮かんだイメージです。
父は亡くなる前に、
『お父さんが死んでも、大丈夫だな。
    お金はおいていくから。
    あっちに持っていけないんだよな~
    でもお父さんな、いーっぱいおもしろい
    体験はできたから、それで良いんだ~』
   
と冗談めかして言っていました。

体験が冥土の土産なんだ。
父の肉体はなくなっても、
きっと魂は生きてるよね?
その魂ってどこに行くのだろう?

ただひたすらに、
私は光に帰った父に、
とっても会いたくて、
とっても話がしたくて、
いろいろ謝りたくて、
ありがとうって伝えたくて、
大好きだって伝えたくて、

その気持ちが現在の私に繋がります。

またまた長くなってしまいましたウシシ
また続きを書いていきますね。
お付き合いありがとうございます照れ

それではまたパー