大量の課題仕上げた

高校1年生のお兄ちゃん、

金曜日から食事もほとんど摂らず、

部屋にこもっていたので、とても心配していましたが、、、

１人で大量の課題と戦い、終わらせたらしいです。

数日前、あまりに多い課題に終わらない子ども達からの悲壮なメールが何通か学校にいったそうで、課題のいくつかは提出延期になったそうです。

そりゃそうです、

先生～、授業なしで新たな単元を進めるのは酷です

今回、お兄ちゃんは、まず、PCそのものの操作になれないといけない上に、

Google classroom なるものを扱わないと課題の受けとり、提出もできなかったので、四苦八苦していました。。。

PDFの文書をwordの文書に変換して

入力しないと提出出来なかったりするものもあり、母も一緒にあたふたでした

(高校からはIDとパスワードが送られてきてログインしてクラスを登録くださいのメールがきただけ。

使い方の説明文書もなしでした～

そして怒涛のように毎日課題が送られてくるわけです…

それこそ、Googleで、ググって使い方を調べていくわけですよ。その過程でなんと細やかに使い方の説明をしてくださってる学校さんの文書なんかをみつけてしまって、ちょっとむだに凹む…笑)

はぁ

濃厚な休校期間でした～(T_T)

今は、中学の友達とオンラインゲームで息抜きをしているようす。

早く寝てほしいけど

親には極力頼りたくないというお兄ちゃんだけど、新しい単元は分からないことだらけだし、PCに関しては頼らざるをえないしというところでイライラしていたのかな？

男の子は、１人で解決したい気持ちが強いのに行き当たりばったりだったり、ツッコミどころ満載だったりするので、母としては色々言いたい気持ちを押さえるのが大変ですね

失敗させないように口を出すのではなく、

失敗しそうになっても待ってあげる親の勇気が必要なんだと日々感じています。

ふたたび、巡りめぐって

『魔の2歳児』ならぬ『魔の高校生男子』なのです ね 。。。

今時は反抗期のない子どもも多いとききますが、うちはバリバリの反抗期です